第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

キャリアコンサルティングの普及に勢いがつけば・・・・。

2016年02月08日 | 日記
セルフキャリアドッグ自体は確実にフォーカスされることでしょう。

やはり

気になるのが、しっかりした運用と検証です。

ここにキャリアコンサルタントの腕が試される。

https://n-roumu.com/news-detail.php?nw_id=1716


厚生労働省は平成28年度、労働者のキャリアを節目ごとに点検する
「セルフ・キャリアドック」(仮称)の普及を図る方針です。
導入マニュアルを作成・公表するとともに、キャリア形成促進助成金を改編して、
導入企業へ一時金を支給できるようにします。
中小企業に対する一時金として50万円支給を予定しています。
スピードを増している経済社会環境の変化に対処し、常に職務能力やキャリアの
見直しを進める必要があるとしました。

https://www.rodo.co.jp/backnumber/%E5%8A%B4%E7%B5%8C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB-2015%E5%B9%B411%E6%9C%88%EF%BC%91%E6%97%A5-%E7%AC%AC622%E5%8F%B7/

厚生労働省「平成28年度労働政策の重点事項(案)」

厚生労働省が労働政策審議会に示した「平成28年度労働政策の重点事項(案)」では、育児介護休業法と男女雇用機会均等法の改正法案を来年の通常国会に上程することを盛り込んでいる。前者は主に介護離職防止に向けて休業日の分割取得や対象家族の拡大を図るもので、後者は妊娠・出産を理由とする不利益取扱い、いわゆるマタニティハラスメント防止に関し法的対応を講じつつ事業主の取組強化をめざす。また労働者のキャリア形成支援に「セルフ・キャリアドック」(仮称)の創設を予定している。職業生活の節目での能力の棚卸しを奨励するもので、新たな助成金も用意する。


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