第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

キャリアコンサルティングが負のスパイラルを止めらる。

2019年05月03日 | 日記


https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/190420/ecd1904200855001-n1.htm

氷河期世代も40代。負のスパイラルを
起こしているという。

負のスパイラルの原因は様々だと思う。

就業者の顔、雰囲気、特性は長い就業体験で
年輪のように積み重なって出来ていく。

就業者の中で、それまでの体験の教訓化や概念化が
知らず知らずに行われているからだ。

それが行動に現れる。
自信に満ちた言動、客観的な判断など、数秒の
仕草で感じ取れるものだ。

だから、仕事が仕事を呼ぶことができるのだ。

負のスパイラルは、そういった不可視なものが
自他共に感じられないことから始まる。

だったら、しっかりしたキャリアコンサルティングを
受けることをお勧めする。

必ず保有している体験の教訓化や概念化の機会を提供してくれる。

キャリアコンサルタントとの出会いが
負のスパイラルから抜け出せるきっかけになるはずだ。

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