第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆メインの選考方法は昨年から変化。「完全オンライン」から「ハイブリット型」へ。

2022年06月22日 | 日記
2022/06/15
ヘッドハンターにアンケート:企業からの相談、直近1年で最も増加したのは「応募が集まらない(83.2%)」
https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2022/0614.html

■9割以上のヘッドハンターが、2022年後半は「企業の中途採用活動」が活性化すると予想
■この1年で増加した、企業からの相談内容は「応募が集まらない(83.2%)」が最多
■採用成功のカギは、「経営者の採用へのコミット」「現場(受け入れ部門)との連携」「柔軟な働き方への対応」

Q. アフターコロナで採用成功すると感じる企業の特徴をお聞かせください。(フリー回答)
・新規性の高い採用手法のキャッチアップ、さまざまな採用手法の実践
・経営者自らが採用活動にコミットする企業
・人事だけでなく会社全体で採用を推進している
・採用部門と人事の連動
・自社募集職種に対する理解度が高い
・選考プロセスを含めた求職者体験が良い企業
・企業から主体的に動く企業(オファー面談、選考フェーズを短くするなど)
・候補者に対して、複数の働き方やキャリアパスの選択肢を設けることができる
・求職者ニーズに合致した環境の構築(リモート・副業等)


2022/06/16
5月末時点の内々定率は<67.8%>で、前月比10.9ポイント増。文系学生は約7割が就職活動を続けるものの、
理系学生は約半数が終了
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000881.000013485.html

【TOPICS】
(1) 5月末時点の内々定率は67.8%。前月比10.9ポイント増
(2) 現在の就職活動率は、前月比11.3ポイント減。一方、文系は約7割が継続中
(3) 内々定者フォローは、昨年に比べて対面実施が増加


2022/06/16
【転勤に関する調査】転勤のない企業を希望する20代が8割に迫る
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000879.000013485.html

【TOPICS】
1.「転勤」のない企業を希望する20代が8割に迫る
2.転職活動において、「転勤を意識する」と回答した20代が86.5%に達する。「意識しない」は6.4%に留まる
3. 約7割の20代が「コロナ禍で転勤を希望しなくなった」と回答


2022/06/17
就職プロセス調査 (2023年卒)2022年6月1日時点 内定状況
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001544.000011414.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220607_hr_01.pdf

■就職内定率は73.1%で、2017年卒以降最高。6月の活動予定から、今後も内定取得が進むことが見込まれる
■内定辞退が前年以上に発生する可能性も学生は追加募集の機会も活用し、焦らず活動を進めよう


2022/06/17
【オンライン就活への意識調査】
コロナ禍のオンライン就活は企業選びの選択肢を増やす一方で、企業を理解する機会が不足
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000058834.html

1)約8割の大学生が「授業は5割以上がオンライン」と回答 キャンパス内の活動は限定的
2)アルバイト、サークルの経験は対面で70%以上、オンラインも30%を超える
3)4人に3人がオンライン説明会を経験 インターンシップは対面参加も3割越え
4)説明会は8割がオンラインを希望 インターンシップは6割が対面を希望
5)就活はオンライン中心が良い59.5% 理由は「移動時間がなく参加しやすい」


2022/06/17
ジョブ型雇用に関する意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000034988.html

■「ジョブ型雇用」の認知度
「制度内容をよく知っている」27%、「制度の詳細までは知らないが概要は知っている」46%
■所属組織の「ジョブ型雇用」の導入状況
「導入」24%、「導入していない」76%
■現在の自身の雇用制度
「ジョブ型雇用」20%、「無限定型雇用」59%
■希望する雇用制度
「ジョブ型雇用」48%、「無限定型雇用(メンバーシップ型雇用)」15%
■「ジョブ型雇用」を選んだ理由
「仕事の範囲が明確だから」79%、「専門性が身につくから」49%
■「無限定型雇用(メンバーシップ型雇用)を選んだ理由
「仕事の幅を広げたいから」60%、「今の働き方が合っていると思うから」43%
■「ジョブ型雇用」についてのイメージ
「成果によって給与が大きく変動する」38%、雇用への不安もあがる


2022/06/20
UIターンを希望する学生が約4割【UIターン・地方での就職に関する調査】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000887.000013485.html

【TOPICS】
1.UIターンや地方での就職を希望する学生が約4割
2.8割超が「コロナ禍で、より地方での就職を希望するようになった」と回答
3.UIターンを希望する理由は、「家族と一緒に暮らしたいと思うから」が最多
4.UIターンで希望する勤務地は「出身の都道府県」が最多。次いで「出身の都道府県に近く、求人の多い地域」


2022/06/20
2023年卒大学生 活動実態調査(5月)を発表
https://www.mynavi.jp/news/2022/06/post_34231.html

《TOPICS》
・2023年卒業予定の大学生・大学院生の5月末時点での内々定率は前年比5.6pt増の65.5%
・5月の大学への登校日数について「登校していない」と回答した割合は8.8%で、前年に比べ大幅に減少。
 大学での就職活動に関する相談・情報収集が活発化
・面接で企業への印象が良くなった理由は、「笑顔や相槌がある」「フィードバックが手厚い」「逆質問への的確な回答」。
 面接で企業への印象が悪くなった理由は「面接官の表情・態度」「形式的な質問」のほか、
 「(オンライン面接で企業側の)カメラがオフだった」というオンラインならではの回答も


2022/06/21
2024年卒学生の職業意識とインターンシップ等に関する調査
https://www.disc.co.jp/press_release/9177/
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/internshipchosa_2024.pdf

1. インターンシップ等への参加意向
大学 3 年生(修士 1 年生)の 5 月中旬時点での、インターンシップや仕事研究プログラム等への参加意向を尋ねた。
「参加したい/参加する予定」が 9 割を超え(94.5%)、参加意欲の高さが顕著に表れている。

2.参加したいプログラム(種類/形式/時期)
インターンシップ等に参加意向がある学生(全体の 94.5%)に、参加したいプログラムの種類を尋ねた。
「インターンシップ」「1Day 仕事研究プログラム」がともに 9 割近くに上り、
就業体験を伴うプログラムを希望する学生が大半だ(それぞれ 89.9%、86.9%)。
一方、就業体験を伴わない「業界研究・会社研究プログラム」は、半数未満(49.4%)。
続いて、参加したい形式を尋ねた。「対面とオンライン両方」への参加を希望する学生が 8 割近くに上る(77.2%)。
「オンライン形式のみ」は 6.6%とわずかで、大半の学生が対面での参加機会を求めていることがうかがえる。
参加したい時期は、「8 月」(95.2%)、「9 月」(84.0%)に集中しているのが目立つ。
現時点では、夏季休暇中の参加を目指している学生が圧倒的に多いことがわかる。

3. 参加したい内容と期待する成果
具体的に参加したいプログラム内容としては、「業界や企業の概要を理解できるもの」が最も多く、8 割
強に上る(87.7%)。次いで「実際の職場を見ることができるもの」(82.1%)、
「実践的な仕事を経験できるもの」(72.5%)が続く。インターンシップ等のプログラムを通じ、
業界や仕事内容について理解を深め、就職先の志望を定めたいという学生の考えがうかがえる。
なお、理系は「自分の専攻分野と関連があるもの」が 53.8%で、文系に比べ 20 ポイント以上高い。

5.参加企業を探す手段
参加企業を探す手段について、今後の予定も含めて尋ねたところ、「就職情報サイト」が突出して多かった(96.0%)。
続く「インターンシップイベント(オンライン)」は 7 割が選んだ(70.8%)。
一方で、「インターンシップイベント(会場型)」が 6 割近くに上り、対面での参加を希望する学生も少なくない。
「学内(求人票・キャリアセンター)」も半数近くが選ぶなど、様々な手段を活用し、情報収集をしている様子がわかる。

9.望ましい就職活動の形式
この先の、インターンシップをはじめとする就活準備や、セミナー・面接などの就職活動について、
対面とオンラインのどちらの形式で進めたいかを尋ねた。「どちらかというと対面中心がよい」が最も多く、
4 割を超える(43.1%)。「対面中心がよい」(18.7%)と合わせると 6 割超に上り(計 61.8%)。
対面の機会を求める学生が多いことがこのデータからも読み取れる。
ただし、理系・院生では、「どちらかというとオンライン中心がよい」(48.9%)、
「オンライン中心がよい」(6.0%)を合わせて 5 割強(計 54.9%)。
研究と両立させるためにも、オンライン中心の活動を希望する学生が多いと見られる。


2022/06/21
23卒学生に聞く「就活状況」調査2022
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/29656.html

調査結果 概要
1.約8割が内定を取得。内定承諾の決め手は「事業内容が魅力的だから」。
2.メインの選考方法は昨年から変化。「完全オンライン」から「ハイブリット型」へ。
3.23卒学生のエントリー社数、半数近くが「10社以下」。
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