発行人日記

図書出版 のぶ工房の発行人の日々です。
本をつくる話、映画や博物館、美術館やコンサートの話など。

ライムな日々。

2011年10月12日 | グルメ

最近食べたものから。

◆ブリのムニエル、ライムバターソース。
 大きめのブリの切り身を買ってきた。
 ムニエルにすることにした。塩胡椒して小麦粉をまぶし、フライパンで焼く。付け合わせは、同じフライパンでタマネギのみじん切りを炒め、トマトのざく切りを入れてさらに炒めたものと、そのあとのフライパンで、荒くほぐしたブナしめじを炒めて塩胡椒したもの。
 ソースは、バターを溶かした中に、ライムの絞り汁を入れたもの。
 ブリってムニエルに向いてるのね。すごくおいしかった。

◆ししゃも
 ししゃもは、買ってきたら、いっぺんに焼いてマリネにすることが多い。香味野菜とリンゴ酢と薄切りライムと砂糖。これは常備菜として。

◆カッペリーニ
 極細パスタ。ディチェコのが、マキイで安く売られてた。円高ユーロ安のせいか。迷わず購入。0.9mmで、ゆで上がり2分だから、市販のオイルソースをまぶせば、すぐに食べられる。料理の付け合わせがちょっと淋しいかな、というときに便利です。
 ラーメンとか冷やし中華にしてもいいんじゃないかと思う。

◆ライム
 ライムは、レモンと同じく、日本の庭で栽培できます。園芸店や植木市で苗を見つけたら、お試しあれ。無農薬、無防カビ剤だと、丸ごと使えます。
 そういうわけで、ライムが今、たくさんあるので、ライムを食べる話が多いのです。
 塩漬けライムの話が出て来たのは『あしながおじさん』でしたっけ。
 私は薄切りにして砂糖漬けにしてます。
 水やお湯や炭酸水で割って。

◆甘いハイボール
 ウヰスキーと、スライスしたライムと、三ツ矢サイダー。見た目美しく、甘い。
 オトナの味である必要はないのですから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする