昨日、欧州遠征の2試合目のウクライナとの試合を見ましたが・・・・途中で見るのを辞めました。
点差以上に格の違いを見せ付けられた試合でした。個々の力違いすぎます。
サッカーワールドカップは全世界で32カ国が出場できるのですが、地域に分けて出場国を選ぶには、真のワールドカップではないように
思います。厳しく言うなら、世界1位から32位にチームで競い会うのが良いと思います。
ロシアワールドカップにウクライナは出れません。アジアのチームが弱いのですから・・・そこから、何チームも選択しなくても良いと
思うのが昨日見ていての結論です。
ワールドカップ予選方法を変更すべきと思います。
マイアミオープンテニスで錦織VSデルポトロのゲームを見ました。これも、一方的に・・・見ていて可哀相になるくらい。
病み上がりで、上位との戦いですので、予想はできましたが・・・・
デルポトロも以前、世界1位の選手ですし、それが、手首の手術を5回もやって・・・ランクも相当後ろまで後退して・・・3年掛けて
1桁まで上がってきました。
錦織もデルポトロと対戦して、勇気つけられたのか? 失望を感じたのか・・・これは、本人しか判りません。
若い選手がどんどん出てくる中で、今後どこまで上がっていけるか? 年齢的な面、パワー的な面、不安を抱えている体調からすると
限界説が出ても可笑しくない・・・
プロですから・・・テニス・テニスで明け暮れる日々を送っており、まだ、やれると思っているのでしょうから、次の大会に
向かっています。
1年を通して、怪我をしないで過ごせた年がないと思います。過密な日程や、いろんなコートでの対応もありますから、
本当に強靭な肉体でないと・・・ツアーを戦っていけないでしょう!
3時間、4時間の試合を見ていると、我々凡人は、直ぐにギブアップしたくなる。それをしないのは、それ以上に過酷な練習をしている
から出来るのですが・・・・息ずかいも少なく・・・凄いの一言です。
まだ、頑張って欲しいです。