ルーツを知れば本質が見える! ~ 決算書version 2012年06月18日 | 日記 私たち会計事務所の人間が日々の仕事の中で腐るほど(?)見ている のが「決算書」です。 決算書の数字とは、日々の取引を表現した「簿記の仕訳」の集合体。 簿記の歴史は大変古く、何と600年以上も前に発案! ヴェニス地方で商人たちが行っていた記帳法を記述したもので、1つの 取引を借方と貸方に記録する(いわゆる複式簿記)方法ですね。 そして日本に西洋式簿記が入ってきたのが明治6年。 日本で一 . . . 本文を読む