国内だけで悶々と考えていて大丈夫? 2012年04月16日 | 日記 ここ最近、顧問先のお客様のアジア進出に伴い、海外勤務者の 税務処理に関する質問をよく受けます。 ある社長の話によれば、中国の製造コストは日本の2分の1、 場合によっては3分の1とのこと。 このような状況では、経営者としてアジア進出を視野に入れる のは必然ですね。 そうなると、従業員や役員などの幹部を現地に赴任させるケース が生じます。 海外勤務中は日本の居住者になります。 つまり、海外 . . . 本文を読む