塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

Weekendの麺処巡り 旅の途中でハルヨコイ

2011-03-19 14:22:45 | 麺処_2011
 高田から高円寺へバイシクルで移動。春の陽気で風が気持ちいい。
 高円寺南にある麺処「旅の途中」は、毎月、“遊び」と題して創
作限定麺が提供されており、3月の麺が気になっていたので伺うと
出ているじゃない、「ハルヨコイ」1,100円。

 開店のボードが出されて、久しぶりの入店。花井店主と近頃の話
題でキャッチボール。注目の一杯は塩のつけ麺で、麺は意外にも細
麺を使用。
 キリリと引き締まった塩味のつけ汁に細麺、頂くまでは半信半疑
だったが、これがピタリと合いますヨ。コシのある麺が旨いなあ。
少し苦味のある菜の花が春らしい。割りスープで締めて、ご馳走様。

 そうそう、旅の途中の定休日はこれまで月曜日だったが、2月か
ら日曜日に変更されているので、ご注意を。

Weekendの麺処巡り べんてんで塩

2011-03-19 14:04:40 | 麺処_2011
 こちらの“塩”を食べたい。気がつけば、神田川沿いのガードレ
ールに並んでいた。昨日とは打って変わって気温はみるみると上昇
し、春の陽気に。そこは高田の「べんてん」。
 塩拉麺850円の麺少なめをオーダー。次があるのでね。

 目の前の器から立ち上る香りもグッと引き込まれそうなパンチが
あり、スープをすすると舌の蕾が歓喜の声を上げて喜んでいるよう
で、旨~い。素晴らしい一杯だった、ご馳走様。

 次の麺処まで、ちょっと寄り道。「がんこ高戸橋」の店頭で近日
振る舞われるSP麺の告知を確認した。明日の20日(日)は、蛤と
薩摩軍鶏の塩拉麺、21日(月)は薩摩軍鶏のSPスープの醤油拉麺
が11時から限定で提供される。

ミュージアム巡り 名古屋市博物館 和名類聚抄

2011-03-19 05:18:19 | ミュージアム巡り_2011
 同博物館の2階は常設展で「尾張の歴史」が古代から江戸時代ま
で学ぶことが出来る。

 その中で注目したのが、平安時代当時の百科事典「和名類聚抄」。
編纂年は承平4年(934)で、嵯峨天皇の一族であった源順(みな
もとのしたごう、911~983)が24歳の時に完成させている。順
は当時の平安貴族であり学者、歌人であった。
 その当時の事典といえば、中国からの輸入本か国産の漢字字典の
みだった。和名類聚抄の凄いところは、天地、歳事、鬼神、人、術
芸、職官、地理、住、衣、食、薬、家具、交通、動物、植物など森
羅万象の全てが網羅されているという。展示されていたのは複製。
(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)

Weekdayの麺処巡り 七彩と江戸甘が合体

2011-03-18 19:45:10 | 麺処_2011
 日に日に大災害の全容が徐々に明らかになってきている東日本大
震災、多大な災害にに見舞われた方々にはお見舞い申し上げると共
に、犠牲者の方々にも哀悼の意とご冥福をお祈りいたします。
 さて、自粛・自粛のままでは日本経済も停滞してくる、現場での
ボランティアが出来ないなら、普段どおりの行いをしてこそ間接的
な復興に繋がっていくのではなかろうか。買いだめよりも、いつも
のように麺処にブラリと立ち寄って心温まる麺を頂こう。ビールを
頂いたことにして、些細なお金を義援金募金箱へ。

 東日本大震災や計画停電の影響なのでしょう、鷺ノ宮の昼「七彩」
と夜「江戸甘」が合体したようだ。といっても時間差の同じ店であ
るが、食材の物流機能が不安定だと満足できる提供が出来ないよう
で、どちらの店でも出されている基本メニューが用意されている。

 さて、七彩&江戸甘の暖簾をくぐるのは久しぶり。塩拉麺670
円のチケットを手にカウンターへ。旨いスープ、心躍る自家製麺
が上手く噛み合い身体も温まる大満足の一杯だった。ご馳走様。
 4月8日から東京駅の「東京拉麺ストリート」で「麺や 七彩&
TOKYO味味噌らーめん江戸甘」が開業予定(七彩7:30~16:00
・ 江戸甘17:00~22:30・無休)予定だそうで、こちらも愉しみ。
製麺機は来週、東京駅店に移動され、鷺ノ宮の店には東京店から
運ばれる予定という。

頑張れ、東日本!!

2011-03-18 06:13:38 | Weblog
 東日本大震災により被害を受けられました皆様に、心からお見舞
い申し上げます。
 大震災から1週間が過ぎ徐々にではあるが復興が進んでいる。被
災された皆さん、頑張ってください。
 東京電力福島第1原発の危機回避の進捗状況が気になる。避難さ
れた皆さんも頑張ってください。


ミュージアム巡り 名古屋市博物館 蚊帳

2011-03-18 05:57:12 | ミュージアム巡り_2011
 「くらしのうつりかわり」の体験コーナーに進んでみると、これ
また懐かしいものを発見。昔、田舎の家には夏の夜、寝るときには
欠かせない「蚊帳」(かや)が吊ってあった。
 寝苦しい夏場、少しでも外の風を取り入れるため雨戸やドアは開
け放たれ、そのために蚊を筆頭に害虫や蛾が飛び込んでくる。その
ために麻で編み網状になった蚊帳を室内の四隅に吊して使用したも
のだ。蚊帳の独特の匂いを嗅ぐと、夏を感じられた。
 幼少の頃は吊った蚊帳の天井部分に乗れれば、どんなに素晴らし
い夢心地の境地となれるか、そんなことばかり考えていたなあ。
 この懐かしい蚊帳も、今では生活環境の変化とともに殺虫剤や窓
にはアルミサッシの普及で全て網戸が取り付けられ、さらにはエア
コンの導入で、いつの間にか蚊帳を吊す習慣が亡くなってしまった。

 体験コーナーの隅に紙芝居道具を荷台に積んだ自転車があった。
(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)


頑張れ、東日本!!

2011-03-17 06:13:18 | 街を巡る_2011
 被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。
 ここ数日で、東北の各地から連絡の取れなかったクライアントさ
んから、みな無事ですとのメールが届き、ひとまず安心した。しか
し、周辺のライフラインが寸断されており、あらゆる物資が届いて
いないという。
 さらに昨日の被災地には雪も降り、厳寒の中での避難暮らしが続
いている。少しでも早い復興を願っている。頑張れ、東日本!!


ミュージアム巡り 名古屋市博物館 足踏みミシン

2011-03-17 06:00:23 | ミュージアム巡り_2011
 私が小学生の上級クラスの頃、家庭科の時間に布の裁縫時間があ
った。たぶんその時は針と糸での手縫いだったと思うが、以外と面
白がってやっていたのではないだろうか。
 それに火がつき、学校の夏の自由制作は家にあった足踏みミシン
を使って、裁縫した思い出がかすかに残っている。工作全般が好き
だったんだろう。ところで、あのミシンはどこのメーカーだったの
かな。

 その幼少の頃から何十年と過ぎてしまうと、取れたシャツのボタ
ンも付けることは出来ず、家人に任せっきり・・・。
 井上陽水の「少年時代」でも聞いてみよう。
(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)


頑張れ、東日本!!

2011-03-16 06:24:17 | Weblog
 謹んで地震・津波による災害のお見舞いを申し上げます。
 東日本大震災に伴い東電の福島第1原発事故が心配だ。放射能漏
れが拡大しており、未曾有の危機に直面している。
 頑張れ、東日本!!


ミュージアム巡り 名古屋市博物館 ネズミ取り

2011-03-16 06:11:37 | 街を巡る_2011
 昔、田舎の家ではよく見かけた「ねずみ取り」。まだどこかで現
役として活躍しているのだろうか。昔ほどネズミが家の中をほっつ
き歩くこともなくなったんだろう。
 昔はよくネズミを見たものだが、最近では家ではなく地下鉄の駅
ホームの線路辺りで拝見することがあった。あれは東京メトロ・日
比谷線の霞ヶ関駅だったかな。
 さて、子供の頃、取りかごを見たことはよくあったが、肝心のネ
ズミが捕獲できたところは一度もなし。きっと、親が気を利かして
捕ったネズミを見せなかったのかもしれないなあ。
(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)