続いて東武伊勢崎線の歩道橋を渡り、尾竹橋通りに出る。そ
こから伊興へ入る。少し歩いて実相院(伊興4-15)を目指し
ていた手前に塚があった。これが「六万部経塚」。
六万部とは、法華経二十八品を繰り返し6万回にわたり唱え
ることをいう。この塚の南東にある寿福山長勝寺の第一世智性
院日座聖人が宝永2年(1705)に平安と幸せを祈願して、小
石に題目を書写してここに埋めたとされる。
この塚の隣には1991年にこの塚を整備再建された「南無妙
法蓮華経」の題目が大書された立派な宝塔が建っていた。
(足立区伊興3-23辺り)
実相院
こから伊興へ入る。少し歩いて実相院(伊興4-15)を目指し
ていた手前に塚があった。これが「六万部経塚」。
六万部とは、法華経二十八品を繰り返し6万回にわたり唱え
ることをいう。この塚の南東にある寿福山長勝寺の第一世智性
院日座聖人が宝永2年(1705)に平安と幸せを祈願して、小
石に題目を書写してここに埋めたとされる。
この塚の隣には1991年にこの塚を整備再建された「南無妙
法蓮華経」の題目が大書された立派な宝塔が建っていた。
(足立区伊興3-23辺り)
実相院