塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

Weekendの麺処巡り らーめん智で上海蟹

2010-11-27 13:02:17 | 麺処_2010
 やじ満の牡蛎レポを某所でアップし、神田神保町へ。
 牡蛎の次が上海蟹。この上海蟹を使った塩拉麺を頂きに「らーめ
ん智」に伺った。
 智(旧覆麺)に伺うのは久しぶり。恒例の第4土曜日のSP麺
のシステムが変更されており、整理券は10時からの配布となって
いた。次回12月のSPデスマッチの予告を見ていると、デスマッ
チの日は店名を“覆麺・智”と呼び、及川店主は覆面を被って厨
房を勤めるという。
 さて、注目の上海蟹、スープをすすると甲殻類の風味がほのか
に香り毒々しさはないサッパリとした塩味。帆立の貝柱はワタ付
でボイルされており、これもスープに生かされている。
 従来頂いてきた覆麺の上海蟹のスープが、及川店主の手にかか
るとクセのない優等生的な素晴らしい塩拉麺として頂けた。旨か
った。ご馳走様。
SPメニュー 寸胴のスープ 麺 インフォメーション 12月のSP

Weekendの麺処巡り やじ満で牡蛎

2010-11-27 07:13:47 | 麺処_2010
 本日は早起きをして築地場内を目指す。もう数日で師走、一年経
つのが早いなあ。年末には、この場内にあれやこれやと買い出しに
伺わなければ。
 魚がし横丁8号館の中央辺り、「やじ満」の暖簾をくぐる。この
時間だとカウンターを温めている御仁は、いつもの常連さんばかり。
軽く挨拶を交わし、注文するのは「牡蛎拉麺」950円。
 奥の厨房にはスタッフ3名が陣取り、市場の男衆が注文する品を
わき目もふらず黙々と作りこなしていく。なかなかの光景だ。
 そうこうすると、モウモウと湯気を立てた器が目の前に登場。お
お、本日も大振りのソテーされた牡蛎がデンと盛られている。これ
をおもむろに箸でつまみ持ち上げ口に運ぶ。ブリンとした身を噛み、
あとは豪快に咀嚼する。豊満な磯の香りが口いっぱいに広がってい
く。やじ満の牡蛎、これなんだなー、旨いなあ。ご馳走様。
細麺  ソテーされた牡蠣

ミュージアム巡り かちどき橋資料館 直流発電機

2010-11-27 03:53:33 | ミュージアム巡り
 橋脚内に設置されていた「直流発電機」と「交流電動機」2機が
あった。これは可動部を動かすための発電機と電動機で、70度ま
で広げる電気が供給されており、開くまでに70秒を要した。
 可動部は軸上げに載せられた橋本体(片側だけで重量900t)と、
軸を挟んでカウンターウェイト(重量1,100t)が乗せられていた
という。
(中央区築地6丁目20-1)
交流発電機