塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

Weekendの麺処巡り あじ助で豚骨醤油

2010-11-06 21:55:22 | 麺処_2010
 本日は朝からフル回転で取材をこなし、夕方からのウェルカムパ
ーティーの取材も片づけたもので、宿泊ホテルに帰って掛川駅周辺
をぶらついても、どこも店仕舞いが早く閑散と殺風景。
 それでも妖しいネオンがポツポツと灯り、足がそちらへ向きそう
になるが、明日の朝が早いため近くの麺処「あじ助」の暖簾をくぐ
った。こちらの店も以前伺っており、味は確認済み。
 中華そば630円のチケットを購入してカウンターへ。スープは豚
骨醤油で野菜の風味が漂い、大蒜の香りが強め。お腹が空いていた
ので満足に頂けた。ご馳走様。

あじ助 掛川本店
静岡県掛川市駅前3-8  0537-22-1777
平日 11:30~14:30、16:30~23:30
土  11:30~15:00、17:00~翌1:00
日  11:30~15:00、17:00~23:00
無休
あじ助 掛川本店

ミュージアム巡り 発明のチカラ 尺度画線機

2010-11-06 05:02:24 | ミュージアム巡り
 明治8年に度量衡に関する取り締まり制度が確立すると、物差し
に目盛りを刻む機械「尺度画線機」を工部省の元技師である藤島常
興が作成。
 また、藤村九平は竹材を用いた物差しを作り、それに関する機械
を発明している。藤村は明治24年には「竹鯨壱尺両目盛機械」も
考案。これは機械の中に加工した竹材を入れると、自動的に鯨尺の
寸法で目盛りが刻まれる仕組みになっていた。鯨尺は和裁用の寸法
で、1尺は約38cm。
(千代田区北の丸公園3-2)