☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

北鎌倉のナポリピッツァ星人

2014年01月27日 23時29分53秒 | グルメ情報
先週は、デモ提出2件、バンドの営業仕事、テレビの取材など、てんやわんや(死語?)。
しかしおかげさまで「日フィル」のデモにOKをいただき、もうひとつの大きなプロジェクトのデモにもやはり一発OK!!をいただきました(^∇^)
まだ作業はどっさり残っていますが、気分的にはかなり楽になりましたよ。

今日は日頃からお世話になっているプロデューサーの「Tさん」(北鎌倉在住)と、前から気になっていた北鎌倉のナポリピッツァ店「タケル・クインディチ」に初訪問。

Tさんとはいろいろ今後の展開のことなど話し合いました。
近々ブログ・SNSでその情報が公開できると思いますが、しばらくお待ちください。

さて、「タケル・クインディチ」ですが、結論を先に書いてしまいますが、めっちゃおいしいお店でした!!

北鎌倉の静かで古式ゆかしい町並みの中に小粋に佇む、和テイストのイタリアン。

地元で採れた「地野菜」にこだわり、味も色も濃くて深い野菜料理は特筆もの。
これは「地野菜の蒸し焼き」。



特に根菜類。赤い宝石のような大根、牛蒡、カブ、味わいが濃くてウマいです。

自家製のベーコンと鶏肉燻製。これは自分用にカットしたものです。



豚肉の良質の脂身は世界三大ごちそう、の僕。このベーコンはツボです。
甘味、旨みがあふれ、柔らかく、塩味も薄めで最高です。

ピッツァは、「マリナーラ」と「菜の花と自家製サルシッシャのビアンカソース」。

 

香ばしくふっくらと焼きあがった生地は、小麦の風味が香ばしく、塩気もいい塩梅。
生地だけでご馳走です。

シンプルなマリナーラは、トマトソースが旨みがあり、ヨダレをそそる傑作。

自家製サルシッシャ(=ソーセージ)は、ピッツァのトッピングには、腸詰していない中身だけを使用。
ハーブ(フェンネル)がいい香りです。これまたツボです。次回は単品でいただきます。

今日は二人なのでこの4品が限界でしたが、満席の他のテーブルに運ばれるお料理を見る限り、
どれも絶対ハズレのない、「いちいち」おいしい一品であることは明らかです。
ピッツァもウマイけど、一品料理も「いちいち」ウマい。これ、どっかで聞いたフレーズだな。
そうそう、祖師谷大蔵の「アオジソシガヤ」と共通しています。
そういえば、アオジも、サルシッシャが絶品。
用賀に住んでいた時、夜まで仕事して、思い立って自転車を15分こいで「アオジ」に22時過ぎに一人でよく行きました。
今の大船の家からこの「タケル」まで自転車で15分で行けるので、これはええとこ見つけました。
ぜひ何度も行って、全メニュー制覇したい、そんなお店です。

あっ、でも「アオジ」も、今は場所が遠くなっちゃったけど、これからも時々行きますよ!!

コメント (4)
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