夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

半夏生の咲く頃

2024年06月28日 | 写真
住宅の花壇で半夏生を発見した。これは虫媒花で、
花の近くの葉を白く変えて虫に花の位置を知らせるとのこと。
花穂は細かな粒状の雌雄の花で構成されていて
花期が終わると、葉は元の緑色に戻り、
田植えは半夏生が咲く前に終えるのが望ましいとも。


 

雨上がりに咲くムクゲの花






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夏を思わせる花たちですね。 (fumiel-shima)
2024-06-28 22:27:34
夕庵さん、こんばんは。

いずれも夏を思わせる花ですが、暑苦しさなどは全く感じませんね。
半夏生は二十四節気や日本の良き風物詩などが思い浮かんできます。
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shimaさん へ ( 夕庵)
2024-06-29 08:36:33
おはようございます。

植物たちは季節の応じて自分の咲く時を察知するのでしょうね。
お陰様で季節の変化を楽しむことが出来ます。

梅雨の嫌な季節ですが、それを待っている人のことを思うと文句は言えません。

私もこの季節は体調が悪く憂鬱な毎日です。

shimaさんさんもどうぞご自愛ください。
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半夏生とムクゲに・・・ (fumiel-shima)
2024-06-30 11:57:24
夕庵さんこんにちは。

「しつこいシリーズ」でまたコメントしました。

「半夏生」は二十四節気「夏至」の末候(七十二候)ですよね。
ということは明日か明後日ではないでしょうか?・・

私の近くでもムクゲ(木槿)がぽつぽつと咲き始めたようです。
私がよく見かけるのはその花の直径が5㎝~7㎝ぐらいだと思うのですが、私の兄(故人)の家から海に繋がる道路の一部の垣根が10㎝~12㎝ぐらいのムクゲで作られていました。
現在はその息子(私の甥)が跡を取っていますが現在は果たしてどうなのか・・・
夕庵さんの記事のムクゲを見て聞いてみたいと思いました。
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shimaさんへ ( 夕庵)
2024-06-30 12:24:05
こんにちは。
梅雨特有の湿気の多い嫌な日ですが、今日はお墓参りに行ってきました。
伸びていた草を取り、お花を上げ、お線香の揺らぐのを見て、気持ちがすっとしました。

お寺の境内には白いムクゲが涼やかに咲いていました。
直径7~8センチ、ブログのピンクも同じくらい、でも濃い八重の方は10センチくらいありましたよ。
雨に打たれた白いムクゲが一番好きですね。

ムクゲといえどいろいろなサイズや色があるのですね。
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