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夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

椿の花

2024年01月29日 | 写真
冬の花として山茶花に続くのは「有楽椿」
織田信長の実弟である織田有楽が茶席の花として
愛用したことに由来するとのこと。
一輪のラッパ咲きで小ぶりの椿は茶席にはよく似合う。


 

この椿はお向かいの生け垣にやっと一輪咲いた

葉の陰で色が淡い

山茶花も元気



散歩の帰り池の公園へ寄り道
今日は暖かいので鴨たちも動きがあるかなと?思ったが
まだ活発ではなかった





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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ヒヨドリたちも喜んで・・ (fumiel-shima)
2024-01-29 10:35:36
夕庵さん、おはようございます。

椿の花にも様々な由来があるのですね。

我が家の紅い椿にはメジロたちがきて喜ぶような姿で蜜を吸っていますが乱暴者のヒヨドリに追い払われることがありますね。

このツバキはいまだに咲いているサザンカとの共演で、競演で寂しい庭を少しだけ賑わせていますが、野鳥たちは椿の蜜は吸ってもサザンカには目もくれないようです。
何故なんでしょう?不思議なんですよ。
返信する
おはようございます (夕庵)
2024-01-29 10:59:08
shimaさん宅には椿があるのですね。

サザンカの蜜はとても甘いそうですが、
椿の蜜は呑むほどにたくさんあって、鳥たちはちゃんとたっぷりとある方へ行くのかもしれませんよ。

いずれにせよ、お庭に鳥たちの声が聞こえるのは
楽しいことですね。
返信する

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