goo blog サービス終了のお知らせ 

夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

馬酔木(あせび)

2025年03月26日 | 短歌
馬酔木は全株が有毒。
牛馬が食べると麻痺するほどの毒性を持つ。

うすももの小鈴鳴らして馬酔木咲く
            馬近づくなと口とがらせて     夕庵  

奈良公園ではこの馬酔木の木が多い
鹿もわかっていて食べないのでよく育つ

 


 


トサミズキ
 



3/22  やっと住宅の中に桜が咲いていた。一番乗りかも




目の覚めるような朱赤の木瓜の花

今日も黄砂がひどいそう


最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
馬酔木 (沙羅)
2025-03-26 18:29:23
馬酔木と言っても白以外いろいろな色があるのですね。
庭に薄茶色の馬酔木を植えましたが、いつの間にか消えました。
奈良公園の馬酔木と言えば、ささやきの小道を思い出します。
学生時代のお気に入りの散歩コースでした。
ささやきの小道~新薬師寺~志賀直哉旧宅~高畑サロン~白ごう寺
白ごう寺は昔は寂れたままの風情でしたが、寺が敷地を一部売って住宅が建ったり、雰囲気が変わりました。
それでもそこから眺める奈良の町はいいですね。
返信する
沙羅さんへ ( 夕庵)
2025-03-27 11:11:58
こんにちは。
今日も黄砂がひどくて、霞んで見えます。

馬酔木の花に茶色があるのは知りませんでした。

「ささやきの小径」懐かしいです。
新薬師寺~志賀直哉旧宅~高畑サロン~白毫寺
すべて私にとっても懐かしい散策路でした。
今ではあの白毫寺の階段を上るのは無理でしょうか?

ささやきの小径のスタート地点に美味しいお蕎麦屋さん、あったのですが、健在でしょうかね?
返信する
花色々・・・ (fumiel-shima)
2025-03-27 17:43:35
夕庵さん、こんにちは。

馬酔木の名前の由来と夕庵さんの短歌の妙・・・
「さすが・・」だとあらためて感じました。
花のアップの写真でさらに敬服です。

今日別のブログ友の記事でトサミズキの名前の由来を知り、また一つ「お利口?」になりました。

隣家の木瓜はまだ蕾ですが、早くもヒヨドリが狙っているため、大きなフクロウの像が木の傍に置かれました。
返信する
おはようございます。 ( 夕庵)
2025-03-28 08:35:37
fumiel-shima さんへ
短歌や写真に共感していただきありがとうございます。
春はいいですね~
眠っていた木々、花、そして人々も新しいスタートを切り、何かしらいいことがありそうな・・  

私はあくまでも現状維持に努めますが・・
黄砂や気温の変化にお気を付け下さい。

いつも励ましのコメントありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。