熱い男、メティン

映画、観てきました。《ローマ法王の休日》。 まぁ、この映画、日本人にとっては おもしろ味を感じにくい映画かも知れませんが、『ローマ法王も人間なんだね～』と思わせてくれました。ラストでは、《ローマの休日》のオードリー・ヘプバーンとは真逆の展開。これは言わないことにしましょう。


さて、映画が終わり、今夜の神戸花火大会を目当てに集まった人達で、ごった返しているセンター街へ。髪留めやなんかを買ったりして歩いていると、私の横を通り過ぎてくオッサンが…。『日本人じゃないなぁ～』と思って よく見たら、知り合いのトルコ人、メティンだった。

久しぶりに、メティンと ちょっと話しながら歩いた。ほどなく別れたんだけど、彼は この猛暑にも関わらず「公園へ行く」と。市役所南の公園に、日焼けしに行くらしい。元気なオッサンやなぁ～。新しい彼女も できたみたいやし、ちょっと体も絞った感じね。とっても元気そうでした。



写真はメティンと別れた後に、通りかかった花屋さんに あったブーゲンビリア。ハイビスカスも夏らしくて いいけど、『ブーゲンビリアも綺麗なんだなぁ～』と思った、真夏の土曜日の午後の愛愛でした。