四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

晩春の花木

2023年04月25日 | 果樹&花木

こちら風が強い日が続いています。

陽射しの割には気温が上がらず、部屋の中ではファンヒーターを点けています。

母の住むところでは、霜がおりませんでしたが、私の住むところでは霜が降り、最低気温が氷点下3.4℃まで冷え込んだそうです。

ビックリですね。

私の庭では、遅咲きの八重桜が終盤を迎えています。

見頃をはずしてしまったのが残念ですが、庭の記録を、一緒に見ていただけたら嬉しいです。

名前不明の八重桜です。

淡いさくら色に、葉は銅葉の八重桜です。

こちらの八重桜は、花色がもっと濃いピンクで、葉は緑色をしている紅華です。

紅華

ちょっと前の画像になりますが、UPできなかった花木も、記録として、貼りつけておきます。

春一番

このツツジが咲くと、我が家の落葉性ツツジは、ほぼ終わりとなり、常緑の

ツツジが咲き出します。

白い花は、フロックス ホワイトパフィュームです。

我が家の落葉性のツツジの中では遅咲きのミツバツツジです。

ミツバツツジ

開花を進めながら、ピンクの濃淡の花が美しいグラデーションで装います。

このツツジは、蕾の時お帽子をかぶっているんですよ。

そのお帽子をはぎながら咲いてくる様が、私は大好きなのですが、その姿は今年撮影することが出来ませんでした。(残念)

花カイドウ

春の庭はツツジで華やぎますが、花カイドウも負けていませんね。

姫リンゴ アルプスの乙女の木も沢山の花を咲かせています。

シジミ花

風になびいた姿が、より一層美しいラインを見せてくれ、美しいです。

ハナズオウ 桃色 遅咲き

実際の花色より濃い目のピンクに映し出されていますね。

日本シャクナゲです。

こちらは西洋シャクナゲなんですが、咲き進むと上の日本シャクナゲと花はよく似ています。

街路樹としてもよく見かけるハナミズキです。

雲が流れてきたのが、惜しいね。

こちらは、花木じゃないのですが、そろそろ終盤に近付いているので、3月から4月までの開花の様子を載せました。

何度も何度も載せているのですが、お気に入りの寄せ植えなので、お付き合いくださいね。

ブルーのアネモネは次から次と咲いてくれたので、寄せ植えが寂しくならずに済みました。

アネモネの表情が色々変化するのを見るのが、楽しかったです。

産直市場で350円で買った苗でしたが、良い買い物、良いアネモネに出会えたなと思っています。

来年に何としてもつなぎたいアネモネです。

薄紫のこのパンジーは、ブランド苗じゃなかったけれど、この春お気入りのパンジーでした。

こちらのビオラも3度目くらいですが、なんとも可愛くて、載せたくなりました。

極小ビオラ 神戸べっぴんさんが中々株が大きくならないなと思っていましたら、ここにきて、いい感じにひろがってきました。

極小ビオラ ビオレッタ  パープルチークも可愛いでしょう。

水をあげられなくて、くたっとした時もありましたが、極小ビオラのせいか回復が早くて、可愛い姿を長く見せてくれました。

この春は花との触れ合いが少なかったけれど、お気に入りの花の花期が長かったのが嬉しいことでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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