四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

サハラ’98よ、さようなら

2021年01月23日 | バラ

今日は実家のことは妹にお任せして、お花のお世話だけに専念することがました。

二階の園芸部屋に置いているシクラメンやプリムラ、カリブラコア、ガーベラ、ゼラニウムなどにお水をあげ(二週間ぶりかな?)枯れた葉を取ったりしてスッキリさせました。

写真を撮っておくのを、またもや忘れてしまいました。

まぁ、忘れてちょうど良かったのかもしれません。

皆さんに、お花達の哀れな姿をお見せするのは、やっぱり抵抗ありますもんね。

この後、裏庭の原種系バラ「春祭り」の剪定・誘引を行いました。

ここには、もう1本植えていた原種系バラ「山里」を断捨離しましたので、春祭りを大事にしなきゃなりません。

これまで、藤棚に誘引していましたが、藤の苗木もつるを伸ばし始めたので、表の東側ボーダーガーデンから撤去したアーチを設置し、これに誘引しました。

アーチの中央までしか枝が届かなかったけれど、あっという間に覆いつくすでしょう。

剪定した枝の片づけをしていたら、来客があって、作業を中断する。

写真を撮ろうと思っていたのに、忘れてしまいました。(後日、UPしますね)

あ~あ、今日もブログに載せる写真がないよ~

どうしましょう。

色々悩んだ挙句、思いついたのが、もう見ることはできないバラの景色を貼り付けることでした。

このブログに古くからご訪問頂いている方には、何度か見たことがある「サハラ’98」です。

それでは、過去の画像からUPしたサハラ’98をご覧くださいね。

撮っている方向が色々です。

咲き始め、咲き進んだ光景、満開の姿を貼り付けました。

こんなに、沢山の花を咲かせていたのですね。

一昨年あたりから、花付きが悪くなり、昨年株元を確認したら、鉄砲虫に入られた後を見つけました。

根元を揺らしてみたら、ぐらぐらするので、思い切って強剪定しました。

その後、シュートが芽生え喜んでいましたが、それもつかの間の喜びで、秋には枯れてしまいました。

断捨離対象のつるバラではなかったのですが、我が家の庭からサヨナラしてしまいました。

とても、丈夫なバラでしたので、挿し木好きな私なのに、挿し木はしなかったことが悔やまれます。

でも、こうして過去の記事からよみがえることができました。

いつでも、会いたくなったら、会いにきます。

ブログをやっていて、良かったわ。

コメント (4)
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