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事を進めるための自意識を再認識

2007年05月31日 23時35分27秒 | ビジネスネタ
現状ビジネスの進展があまり進行していない状況があります。
要因を考えてみると、内的要因、外的要因いろいろあるのですが、まずは戒より始めよではないですが、自信の行動を振り返ってみると、この業界でのビジネスを約7年ほどつつけてきたなかで様々な経験をしてきて、ある程度このビジネスの流れや進め方を把握した面があるのでいろいろなことが読めるようになりました。しかしこれが驕りとか油断になっているなと感じています。何事も基本は大切で自分のビジネススタンスを今一度戒め、個々のアクションとシナリオを考え、着実に活動を続けて商売の回転が進むような循環を作っていく必要がある考えています。なかば売るものは自分で用意して入りと出の商売も組み立てていこうと思います。

突破力! 仕事の「壁」は、こうして破れ を読みました。

2007年05月31日 00時01分16秒 | 読書評
突破力!(仮) (PHPビジネス新書)
堀 紘一
PHP研究所

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突破力! 仕事の「壁」は、こうして破れを読みました。

内容としては、簡単で読みやすい平易な文章なので、あっさりと1日で読めました。20代、30代のビジネスマンに対し仕事、人間関係、日常生活にまつわるテーマまでひろって、その年代のもつ障害や壁についてサジェスチョンしている内容です。まだこれからのビジネスマン向けに書かれているので私の年代からするともう読んでもという感はあったのですが、立ち読みしているうちに、その内容が面白かったので思わず購入してしまいました。仕事についての壁の越え方については、若い世代に真剣に問題をとらえ、焦らず着実に仕事を積み上げ自身の実力向上に向けてものごとを捉え、考えるようにという志向をもつこと。いろなん問題を他責にするばかりでなく、冷静に事象を捉えまずは自分に対し落ち度がないか、自責がないか考え行動することが肝心ということを記してあります。若い時代にはこのようなハードルを越えてきた人材が50代、60代で充実した人生を送れるというようなことをテーマとして書いている。現在の自身のアクションと思考について考えると他責にして、自分の外部に目標未達成の原因を求めるようなところも散見する。この本を読んだ後、妙な理屈、経験で自身をコントロールしようとする部分が解消されたような開放感があった。時にはこのようなマインド系の本を読んでみるのも良いなと感じるのでした。

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