先週の土曜日。
町内会の夏祭り。今年は班長なので、夏祭りの準備と
運営に携わる。朝9時から祭りの準備で、テント設営、
担当のゴミセンターの設営を行う。
今年は特に暑く感じていて、土曜日も漏れなく晴天の酷暑。
少し力を入れるとすぐに大汗。炎天下の中、一日中外で労力を
使うと疲労も大きい。
町内会は、1700世帯あり、それなりの規模で、キッチンカー
や色々な売店が出る。まだ子供もたくさん住んでいて
小中学生が、友達や家族で参加する。最終フィナーレが
打ち上げ花火で程よく楽しめる。
ゴミセンターでゴミの仕分けなどしていると、感心したのが
子供達がゴミをちゃんと分別して捨てようとして
ゴミ箱に入れる前に確認して捨てる。捨てる仕分けが
わからないと、ちゃんと聞いて捨てる。ゴミ分別の教育が
家庭なのか、学校なのかちゃんと行われているようだ。
日本の子供もまだまだやるではないか。
時分もちゃんとしなくてはと、勉強になる。
楽しんでいる子供達の姿をみた後は、当日の片付け。
終了したのが22時。
翌朝は、また、9時からテント解体、机、椅子を下の場所
に戻すなど大人数で行う。
11時位に終わったので、午後から名栗アユ釣行を思案するが
暑さと疲労で、午後から冷房が効いた我が家でだらだらと過ごす。
この夏祭り既に20数年続いており、町内会の一大イベント。
10数年ぶりに参加したが、毎年準備する執行委員会の方々
は、大変だと思う。もう少し涼しい時期に行ってもよいのだが。