暑い日でした。
朝から二十度を超える気温で昼にはスッカリ夏日でしたね。
薄いカーディガンでしたが汗をかきました。
夕方この時間になってもまだ窓は開けたまま半袖で過ごしています。
絵に描いたような夏の入道雲。
季節はスッカリ夏の様相です、
もう少し春を楽しみたかったのに、
季節の流れが早すぎる。
今日の更新で初夏の山道って記事に貼ろうと思った写真です。
新緑もこれだけ暑いとすぐ緑濃く成長してしまいます。
季節の変わり目はあまりにも早く巡って
瞬く間に時は流れていくのです。
あと何回この美しい山の姿を見ることになるのか、
それは誰にも分かりません。
だからこそ、今この時を楽しみましょうよ。
うちのジューンベリー何てね。
先日の朝、ひと枝開花しているのを見たんです。
それが午後にはもう満開で、
昨日の風で花吹雪。
写真撮る間も無く緑色若葉の色に早変わりですよ。
この気温では山里は初夏、と言わねばなりませんね。
なんと短い春だった事、おヨヨ☆
季節はもう初夏になったかと思い見まごう深緑の景色の中、
ドライブをして信州南端の村までお使いに行ってきました。
途中北信からきた模様のでかい観光バスに前を塞がれて
思いがけずにのんびりと走行。
と言っていつもスピード狂ってわけじゃないっす。
周りの景色を楽しみながらゆっくりとドライブするのもまた楽し、の心境でした。
最初は約束の時間に遅れるなと思ってちょっとイラッと仕掛けたけれど
遅く出たのはこちらの落ち度、
この遭遇を諦めるしかありません。
何せ山道。
鈍い車に先行されたら渋々跡を辿るしかない、という事がしばしばです。
ハンドルをあっちへこっちへ切りながら
カーブを次々と回っていくのは
まるでスキーのスラローム🎿
好きですね。
街の中のように前も後ろも車に囲まれた運転は苦手です。
山の中の誰もいない道を大声で歌でも歌いながらの運転が
一番好き💌
こんにちは😃
春らしいもわーっとした午後の山里からの便りです。
窓から見える新緑。
今は季節の流れがめっちゃクチャ早い時。
花が終わればすぐに新緑、春が年々短くなっている気がします。
新しいお店に私たちの商品を送る準備に明け暮れておりました。
考えてみたら
お店の方の事何にも知りません。
大丈夫なのか?
分からないけど気にしません。
チャンスはゲット、結果はその後にしか見えないのです。
思えば今お付き合いしているお店のご主人と出会ったのも
ほんの二、三回ですよ。
初めてクラフトフェアでお会いして、気に入って貰いお店に置きたいと言われたのが始まりです。
その時お店に伺って、こんな隠れ家みたいなお店に
お客が来るのだろうか、と思ったのを覚えています。
でもその杞憂は無用のものだったと後で気がつかされました。
初めからよく売れました。
笑っちゃうくらい売れました。
まるで神様がわたしたちを生かすために仕組んでくれているんじゃないかと思えるほどでしたね。
だって、昔スリランカでオーダーしたオリジナル商品が
何かの手違いでみんなサイズ違いで上がってきたのです。
ちょっとこの国でこのサイズ、無理じゃない、と思ったその商品が売れるのだから
それはもう喜び二倍、三倍にも感じられましたわ。
それからずっと良い関係を保っています。
そんなお店のオーナーが紹介してくれた方ですから、
良縁を信じるしかないでしょう。
電話で話したその方はとても可愛らしい声の持ち主で
なんの違和感も覚えずに話していたら、
最後にこの方こう仰いました。
「私ね声は可愛いけど本当は歳なんです、七十二歳ですよ。」
😵 ビックリしました‼️
声と年のギャップが大きいので最初から現実を知らせる作戦のようです。
それにしても素晴らしい。
最近耳にするのはシニア世代の元気な話です。
タマムシおじさんにしてもキャンプ場おじさんにしてもこの声若きおばさにしても、
是非ともあやかりたいシニアたち。
こんなシニアに私もなりたい、って思われるシニアを目指したい☆
パンを焼きました。
友達が私の自家製酵母を使ってみたいと云うので
今日送ってあげるつもりです。
ついでにパンも焼いてあげました。
私の酵母は山葡萄から作って粉と水を足すだけで
もう十五年くらい生き続けています。
味が良いと評判で酵母を分けて欲しいという人も多いのです。
ただ彼女がいうには
米粉でパンを焼きたいらしい。
米粉でパンって大抵グルテン粉を加えることが多いと聞いているので
グルテン粉を入れるくらいなら
米粉で作る意味あまりないんじゃないって気がします。
でも最近では米粉の種類によってはそのままパンにすることもあるようです。
米粉のパンって実際食べたことがありません。
この酵母で米粉でも発酵するのか?
よくわかりませんが、彼女が試したければ試してみるのも良いでしょう。
結果を楽しみにしたいと思います☆