目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

香りのように甘い声

2020-02-25 | 日記

春の香りが一段と強くなっています。

 

朝に比べると開花率上がってます。

 

甘い香りが匂い立つようでしょ。うふ

毎年この時期にはヒヤシンスの香りを楽しみます。

 

家人は香りのある花が好きなんです。

花を買うときに決めるのは香りの有無。

綺麗なだけじゃ満足しない派とでも言いましょうか。

 

この間買ったパンジーはゴールデンマダムと名付けて愛でていますが、

家人には鼻にもかけてもらえない始末ですよ。

 

ヒヤシンスにはその香りのように甘い声をかけますのに。。。。。😵

 

呆れた物ですね☆

 

 

ちなみに、家人の好きな花はヤマユリ、ジャスミン、水仙、ロウバイなどなど

強くて甘い香りがお好みです。

 

人に置き換えてみると、私はそういうタイプでしょうか。

自分では強くてカラい🌶方だと思うのですが?

 

辛いのを甘く感じる感性も有りって事かも知れませんが、

つまりは自分のみたいようにしか見ないってことでもあるんじゃない?

それってどうよ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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木が泣いている

2020-02-25 | 日記

おはようございます😃

 

お天気は曇り。

気温は高めで今朝は水溜りに氷なしでした。

二階の部屋に入ると春の香りが漂っています。

ヒヤシンスが開花していました。

暗いですね。

今日のお天気を表していますよ。

昨日は本当にいいお天気で仕事日和でしたね。

木を切る仕事は本来なら一月中に済ませて置きたかった仕事です。

でも手伝ってくれるおじさんが風邪をひいてしまいそれが結構長引いて

仕事の予定が立ちませんでした。

でも二月中に片付いてよかった。

 

木を切るときは冬の初め、木の葉が落ちて休眠期に入っている時が一番適切です。

 

立春の頃になるとどの木も芽を出す準備を始めるので

地下から水を吸い上げ活動期に入るのよね。

 

昨日切ったクルミの木も切り口から水が垂れていました。

こういうのを見るとまるで木が泣いているように思えて

心苦しいのです。

もっと早く切ってあげればよかったね、ゴメンなさい。😔

 

 

 

 

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木を切る仕事

2020-02-24 | 仕事

こんばんは

 

今日は暖かくてとても良い日でした。

朝から近所のおじさんと三人で家の周りの雑木を切る仕事をしました。

ほとんどがクルミの木。

前にも言いましたがくるみの木って本当にスクスクと伸びるのです。

幹を切ればその周りに蘖が何本も生えてそれがまたスクスクと。。。

 

そんなクルミを五、六本きりました。

他にも雑木を切って都合十五、六本は切ったでしょうか。

私の仕事は切り落とした枝を運んだり、玉切りにした薪になる材を運んだり、

ロープを引っ張ったり、お茶を入れたりです。

 

木を切るってなかなかエキサイトな仕事ですよ。

山の中でお日様の光を浴びながら一日楽しく仕事をしました。

子供の頃に山の中を歩き回って遊んだ時みたいでしたわ。ふふ

昨日も一人で半日外仕事。

 

この時期は外での仕事が楽しいです。

 

幾つになっても今日のような仕事ができる体力と健康をキープしたい☆

 

 

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ユウキの思い出

2020-02-23 | ねこ

うちの箱入り娘は帽子に入り込みたい模様です。

別の写真では父と息子、両方からセクハラを受けるスージーちゃん。

ネコの世界はオモシロイですよ。

特にうちのネコは野生に近い育ち方をしていますからね。

 

ユウキはキジトラのオス。

初めてこの家にきたときのことをよーく覚えています。

やっと二ヶ月になったばかりでした。

姉妹ネコと一緒に二匹で愛知県からやってきました。

家にきた時はプラスチックの衣装ケースに入っていて、

それを開けた途端に二匹の子猫はあっちとこっちに走り出して

それっきり気配を消してしまったのです。

夜中になって、全く知らない世界に置かれた子ネコは寂しさのあまり

ついに鳴き声を上げました。

するとそれに呼応してもう一匹の鳴き声が聞こえます。

鳴き声のひとつは二階から、もう一つは玄関から聞こえてきました。

どうやら二匹は遠く離れているようです。

 

しばらくお互いを探すように鳴き合っていた二匹の子ネコは

そのうち互いの声に向かって少しづつ接近してくるのがわかったので、

ひっそりとなりを潜めて玄関と二階の間にある部屋にしのんでいると、

あっちとこっちから子ネコが鳴き声を頼りに近づいてくるのが見えました。

 

不安に震えていた小さな生き物が鳴き声を上げ仲間を求め合っています。

夢中で鳴き合う子ネコ達はすぐそばに居る私に

しばらくは気がつきませんでしたが、

一匹が気づくとあっという間に今度は二匹一緒に玄関の方に走っていって、

下駄箱の小さな隙間に潜り込んでしまったのです。

 

それから一週間、子ネコは私たちに姿を見せませんでした。

玄関のホールに置いた餌は食べるけど、それも誰もいないのを確かめてから。

わたしたちは物陰からその様子を伺いました。

コッソリと音を立てないようにね。

 

とても慎重で、シャイな子ネコでしたが最初に心を開き勇気を出して

私たちに近づいてきた子にユウキと名付けたのです。

 

その少し前に十六年生きた黒猫を亡くしたばかりだったので、

子ネコの存在には本当に心癒されました。

ユウキはどんどん慣れて直ぐに私たちの元に近づいて来るようになったけど、

彼の姉はちがいました。

彼女は全く慣れないどころか家の中にも入ってきませんでした。

下駄箱の中から出た後は物置の隅に引っ越して

居なくなるまではそこが彼女の住処でした。

 

彼女が居なくなったこともなかなかのドラマがありましたが、

それはまたの機会にしましょう。

そうこうしてユウキは毎晩私と一緒に寝るようになったわけです。

 

子犬のようにどこに行くにも足元についてきて

それはそれは可愛いキジトラ。

それがユウキ。

 

戻って来て欲しい、ユウキ☆

 

 

 

 

 

 

 

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淋しいよユウキ✳︎我が家の長老ネコ

2020-02-23 | ねこ

2020/02/22、昨日は猫の日だったんですね。

我が家は多頭飼いで今は八匹いますが、

そのうちの一匹が今月になって行方不明です。

この三本足の子の父親ネコなんです。

この子は家に近くの獣罠にかかって足を無くしました。

 

くくり罠なのでかかるとスチール製の紐がギュッとしまり、

そうなるともう逃げることはできません。

 

うちでは二匹の猫がこの罠のせいで三本足です。

 

猫は罠にかかるとじっと足が腐るのを待ちます。

足の肉が腐って骨だけになると細くなってくくりの輪から抜け出すことができるのです。

この子も二週間ほど姿を見せず、

帰ってきたときには腐った足を引きずっていました。

すぐに病院へ連れて行き切断手術をしていまに至っています。

もう一匹は結局自力で回復しましたがやはり足を失いました。

 

この事があってから、

猫がいく日か帰ってこないようなことがあると

まず心配するのはこの罠のことです。

 

一番古株のユウキという名の猫が二週間ほど帰ってきませんでした。

今いる猫たちの中では一番付き合いが長いので

いっぱい思い出が残っています。

年もとっているのでこの寒空の下もしも罠にかかっているとしたら

そのまま凍え死んでしまう可能性もありました。

四、五日姿が見えなくなってとても心配していました。

それがバレンタインデーの前日、

私が台所にいると勇気が帰ってきました。

足はちゃんと全部揃っているのを見てほっと一安心。

 

見た目もキレイで痩せているわけでもありません。

缶詰を出しても口をつけず大好きなミルクを少し舐めただけで

もう何処かへ行こうとしているユウキを呼び止めて

頭と背中を撫でてやりました。

するといつものように嬉しそうに喉を鳴らしてそのままプイッとまた外に出て行ったまま

今日まで帰ってきません。

 

どこへ行ったのかなあ。

 

帰ってきて欲しいです。

昨日のネコの日にはご馳走を用意して待っていたのにね。

ネコは他にもいっぱい居るけれど、君が居ないと

淋しいよ、ユウキ☆

 

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