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目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ひよこ豆とキャロブパン

2016-11-27 | 日記
こんにちは

注文したガルバンゾー、またの名をひよこ豆が届きました。

名古屋のこだわり食材という無農薬のナッツやドライフルーツを扱うお店で買ったものです。


この間パセリの大きなパックを見つけたので久しぶりにファラッフェルを作ろうと思ったのです。

ファラッフェルは中近東の国々で食べられているフードです。

ひよこ豆を団子状にして揚げたものでとってもおいしいですよ。

作り方を教えましょう。

簡単です。

まず、ひよこ豆を水に浸します。

一晩,もしくは7、8時間浸すと豆は案外柔らかくなります。

この豆を生のままフードプロセッサーで粉砕します。


生のまま水に浸けただけの豆です。

粉砕したたひよこ豆に大量のパセリのみじん切りを加えます。

塩、コショウ、ガーリック、クミン、コリアンダーなどで味をつけます。

繋ぎとして大匙1くらいの小麦粉を加えよく混ぜて団子にした物を

油で揚げます。

繋ぎが少なければ団子が崩れてしまいますし、多過ぎると餅っぽくなっておいしくないです。

小麦粉の量がポイントになるので最初からあまり入れない様にしますね。

だけど昨日はファラッフェルを作るつもりでいたのに、

急遽浸した豆をフムスにしちゃいました。

フムスってやっぱりひよこ豆から作るけど、こちらは水煮にした豆を

ミキサーなどでペースト状にするのです。



オリーブオイルやガーリック、クミン、レモン汁、塩、などで味付けます。

これはパンに付けても美味しいし、さっき記事をアップしたバターナッツスカッシュに付けて食べても美味しいです。

タヒニを混ぜてゴマソースとしても使えます。

で、結局ファラッフェルは作らずにフムスが出来ました。

今朝はフムスをディップして焼きたてパンの朝食。

ふすま入りのパンはどっしりと重い。

それと昨日から用意したサツマイモのロールパン。

今回は割と良く出来たと思うんだけど、

二三日前に箱一杯のニンジンを分けてくれた近所のおじさんに全部あげました。

ちょうどおじさんが寄ったものだから写真を撮る前に無くなっちゃったわ。

不思議な事にこの間から

ロールパンを作ると誰かが来るのよね。

おかげで作り立てが直ぐに無くなるのでまた作るの繰り返しです。

そうして何度も同じ物を作ると腕が上がるのかもしれませんね。

でも、ロールパンばかり焼いていても面白くないのです。

そこで昨日はもう一ボウル、仕込みましたよ。




キャロブパウダーを使い、チョコチップパンを仕込んでみたのです。

芋ロールパンの残りの餡が有ったので二つは芋パン。

残り三つはチョコチップを混ぜ込んでみましたわ。



キャロブパウダーはイナゴ豆を粉にした物です。

小麦粉と混ぜるとココアを混ぜた時のような色になりますよ。

ココアの代用として使う人も多いです。

栄養価も高いので健康食品として扱われていますよね。




それにしても、難しいのは焼成温度と焼き時間。

色々と試しています。

これからしばらくはキャロブパンを練習してもいよっかなあ。



この間キャロブパウダー20パーセントオフを買ってしまったの。

賞味期限が迫ってますからせっせと使わなくちゃ。。。。

それがキャロブパンを作る真の理由です。



見た目は焼き芋のようですね。肥っている方が芋。


味は良し。





























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