タッセル作り☆何処がそんなに面白い

こんにちは。

明日から雨の予報が出ている割に空が晴れていたので、布団を干しました。

なのに昼過ぎから雲が広がり始め今ではすっかり曇り空。

早々取込んで来ましたわ。

😥。


タッセル作りが面白くなってきました。

タッセルとは房飾りの事ですね。


房飾りを何処に使うか、何に使うか？

それは置いといて、


とにかく作って見たい。

それが一番の動機ですかね。

妹の糸の後始末って事も有りますが、

房飾りを作って見たいんですね。

何処がそんなに面白いのでしょう。

改て考えてみるとまず色糸を撰ぶのが楽しい。

撰んだ色糸が房になった時に見せる表情が可愛い。

そして今の作業で楽しいのは、

刺繍糸で作ったタッセルをツゲの櫛を使って梳かす時。

刺繍糸をそのまま房にしている人も居ますが、

細かい目の櫛で梳かすと糸がほつれて房がもっと膨らみますし、

糸も絡んで色合いが変わって来るのが楽しいのです。

この間作った水色が中心の三色の組み合わせも、

糸のうちはあまり気に入らなかった色の取り合わせが、

櫛で梳かした後まるで印象が違う色目になりました。



これは木型を使ったタッセルになります。

まだ途中。

梳かす時は糸を引き抜かないように慎重に慎重に作業します。

お人形の髪の毛をといているような気持ちになったり、

結構楽しい作業で好きです。

紐を考えたり、作ったり、

糸の本数を変えても雰囲気が違って来るし・・・・


今の所楽しみはいっぱいです。

それに何より、道具を何処へでも持って行って作業出来るのが好き。

昼間は日当りの良い小部屋で、

夜は薪ストーブのそばで、と移動しながら出来るのが良い。

寒い時にピッタリの手作業かもしれません。








































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