タイタニック号を見に行く潜水艇が水圧で圧壊した模様です。
圧壊という言葉を初めて聞きました。
圧力で壊れるって事ですが虫を潰すように水に潰されたのですね。
三千五百万円も払って亡くなった五人の人の冥福を祈ります。
こんなにお金をかけて捜索され世界中で話題になっているこの騒動。
しかし、何日か前に地中海で船が沈み、六百人以上の難民が海に沈んだニュースは
ほとんど取り上げられていないどころか、
捜索はされているのかさえ分かりません。
金持ちは亡くなって話題になりますが、
難民は目も向けられません。
日本が難民に優しくない国である事、
国民はもっと考えた方がいいのではないでしょうか。
世界的に見て日本は優しい国では無いようです。
日本の人は世界には困っている難民がどれほど居るかなんて
考える余裕もないのでしょうか。
日本で難民として承認されている人がどれほど居るのか
それさえもニュースにならないのです。
日本人って一人一人はやさしい人が多いと思うのに
国として優しくないのはどういう訳でしょう。
やっぱり政治ですよね。
より良い政治を求めるには政治家を替えるしかないようです☆
おはようございます😃
昨日一日降り続いた雨も上がったけど空は梅雨空です。
紫陽花が咲きました。
我が家の紫陽花はがく紫陽花。
写真を撮ろうと近くまで行くとスカートが濡れました。
まだ辺り一体は昨日の雨でしっとりと濡れています。
先週は大勢の人が誕生会に参加して、準備やら片付けやら
非日常的な時間を過ごしましたが
昨日一日ゆっくりしてやっといつもの日々に戻って来た感じです。
いよいよ七十代がスタートして自分の人生も残り少なくなったなと、実感しております。
そこでインドで会った聖人言葉を思い出しました。
人間は本来百二十までは生きられるようになっている、
その人生を全うするか短く生きるかは自分次第。
そして人生は加減乗除の方式に則っている。
人間三十歳までは人に助けられ教えられ、人生の足し算の時代を生き、
その後の三十年はそれまで他人から受けた助けや教えをお返ししていく
引き算の時代を迎えます。
その三十年が終わると次の三十年は
それまでの人生での行いが掛け算になって返ってくるのです。
そしてその三十年が過ぎ人生に別れを告げる割り算の時代に入ると
いよいよ人生に別れを告げる時が来るのだというのです。
この説によればこれからの時代は今までの行いが倍になって返ってくるはずなので、
私としてはとても楽しみな時代でもあります。
引き算の時代に私はいっぱい人の為に奉仕して来たからね。
徳を積むってこういう事でしょうか。
それが倍返しで返ってきたらそんな嬉しいことはないですよ。
健康に気をつけてお返しの時代をできるだけ長く元気で生きたいと
先を楽しみに毎日を過ごしています☆
