目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

夫婦別姓日本だけ反対

2021-03-07 | 時事

どんよりと曇った空、空気も冷たく体感温度の低い一日です。

時折雲間から薄日が射す事もあり、

そんな時は心から太陽をありがたく感じますよね。

一昨日の晩は近所の友人の家で思いがけない宴会となり、

深夜近くまで遊んでしまいました。

昨日は昨日でお昼近くに遠くの友人がやって来て夜まで歌って過ごし、

二日続けてのお楽しみ会です。

開けて今日、天気も天気だし

遊び癖がついたのか何もやる気になれません。

 

済ませた方が良い仕事はあるのだけど、気が向かずYouTubeを見たりして過ごしています。

時事ネタトークが面白いのでたまに見る動画で

ビックリする情報を知りました。

最近、オリンピックがらみのニュースで、

新しく五輪担当大臣になった女性議員の動向が問題視されているのを読みました。

あの方は、地方議員に対して、夫婦別姓を支持しないよう要望する議員連盟に名前を連ねていたのでしたね。

そして答弁において、個人的には夫婦別姓を支持しない、夫婦は同姓を守るべきと

考えていると話しています。

 

一番不思議なのは、

あの方が自分は夫婦別姓を通して議員生活を続けている、という事です。

自分の個人的意思に反して日々夫婦別姓を保持することに対しての

ジレンマなどは一切ないのでしょうか?

多分そんなの関係ないって気がします。

これからは私の主観ですので本当かどうかは分かりません。

あの方ね、自分にとって得な方をとる人なのでしょう。

主義主張は置いときます、それは個人的なものですので。

どっちが得かを考えてそちらが優先されるんです。

あの方ね、今の名前でテレビなんかに出ていたのでしょう。

そこで名前を売ったのに、

結婚して苗字が変わったけどその名前だと、私って気が付かれない恐れがあるから、

旧姓を通していた方が選挙に有利。

絶対にそう考えているでしょう。

自分は別姓を通しながら他の人には反対するってどういう事?

私はいいけどみんなはダメよ、だってどっちが得かで決めてきた私だから。

だから個人的には夫婦別姓反対だけど、

大臣になれるのならその部分は押し隠して出来るだけの事はやりますわ。

役職として。。。。

そんな感じですよね。

 

めちゃくちゃな人間性ですよね。

誠実さとか、真摯な姿勢とか、

きっと政治家にとっては一番大切な資質は微塵も感じませんね。

あの方を男女平等を基本とする五輪の担当大臣にするとは

総理大臣もかなりとち狂っているとしか思えません。

 

何はともあれ、びっくり仰天のニュースをここでお話ししましょう。

何と、全オリンピック参加国、百二十何某らしいけど、

日本以外の全部の国で

夫婦別姓は認められているようです。

 

そうだったんですね。

知りませんでした。

 

これは国会で辻元清美議員の発言にあったそうです。

 

大体ねえ、夫婦同性なんて明治政府の考えた事で日本の伝統じゃないですよね。

多分丸川さんは本当はどっちでもいいのだと思う。

でも自民党の中で出世しようと思ったら、

明治政府の決めたことを頑なに守ろうとしている人たちに

阿っておいた方が将来のための得策、と考えているのでしょう。

非常に打算的なオンナ、という事でしょうね。

一時話題をさらった、飲み会を断らないオンナと呼ばれた方も

打算の塊のようにお見受けいたしました☆

 

 

 

あくまでも主観です、悪しからず(≧∀≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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