障子を貼りました。
短いの二枚と長いの二枚。
思ったより簡単にできました。
ということで今年は出来る限りの障子を張り替えようと
先ほど障子紙をオーダーしました。
あと二十五枚の障子があります。
一日四枚で六日かかりますね。
さて出来るでしょうか🌟
障子を貼りました。
短いの二枚と長いの二枚。
思ったより簡単にできました。
ということで今年は出来る限りの障子を張り替えようと
先ほど障子紙をオーダーしました。
あと二十五枚の障子があります。
一日四枚で六日かかりますね。
さて出来るでしょうか🌟
山へ行ってきました。
今日は朝からいい天気☀️
先日Gちゃんと行った山です。
紅葉が良い感じで秋の風景を満喫して来ましたよ。
かんざしの様な紅葉。
夢の様な色彩です。
カラマツのグラデーションも綺麗です😍
千八百メートルの高さから谷底の川が僅かに望めます。
綺麗なものをいっぱい見て
眼福な一日でした🌟
今日は久しぶりに朝から晴れているので山の方へ遊びに行く事にしました。
Gちゃんが関西方面に帰るので
暫く一緒に遊べませんし、最後の散歩で暫しのお別れです。
ところが山に向かって行く途中空が曇りがちになってしまいました。
でも折角なので山歩き実行です。
曇りがちでは写真も映えません。
標高千八百米程ある山で、登山道を五百米も歩いたら周りは常緑樹ばかりでした。
今日の最大の発見。
先日YouTubeでオーストラリアのキノコ博士的な人がアップした動画を見ていたら
綺麗な青色のキノコが出ていたんです。
青いキノコなんて見た事が無かった私はその色にとても感動して
是非この目で見てみたい、と思ったのでした。
そしたら今日、歩き始めた山道の傍に生えていたキノコ。
Gちゃんが見つけたんです。
何とこんな身近な山にも有ったのです。
青いキノコ🥳
直径一センチ足らずの小さなキノコです。
まるでトルコ石のような色でしょ🩵
生まれて初めて見ました。
感動です。
今日はこのほかにもいっぱいキノコを見つけましたよ。
中には食べられそうなのも有ったけど採集はしませんでした。
秋の山歩きはキノコとの遭遇です🍄🟫
大神神社の話の続き。
最初おおかみ神社だと思いました。
ネットで大神神社を探したら奈良の三輪山が出て来て
おおかみでは無くオオミワと読むことを知ったのです。
鳥居の正面には文字が刻まれた石が置かれ、それを中心に両側に石塔が置かれていますが
人物のレリーフみたいなのは二つだけ。
始めこれは役行者かと思いました。
何となく前に見た事のある役行者に似ていたからです。
でも後から調べて見れば見るほど
違うのかもしれないと考える様になりました。
棒を担いでいる様に見えます。
これは一体誰なのか?
暫くして石塔の一つが前にツンのめる様に倒れているのに気がつきました。
二人で持ち上げてもとあった台座のような石の上に立てると、
今度は別の人物像が現れました。
此方は鉾のようなものを手に持って
背中に日輪のようなリングを背負っています。
これは一体誰なのか?
気になります。
ネットで様々なキーワードを使い調べましたが何の手がかりも見つかりませんでした。
これらの石が一体いつここに置かれたのか?
この二人の正体は?
この神社には神主のような人がいるのか?
様々な疑問が浮かんできます。
何はともあれ、長い間うつ伏せになっていた山ノ神の一人が再び
立ち上がり世間を見渡す事となりました。
これは明るいニュースではないでしょうか🌟
もの寂しそうな秋の夕暮れ。
奥山にもみじ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は哀しき
一千年も前に歌われた古きこの歌ですが
いにしえの時を超えた今も歌いつなぎ共感して秋のひと時を感慨深く楽しめるって
何て素敵な事でしょう。
万葉の時代に生きた人も鹿の鳴く秋の夕暮れに物思って過ごしていたのですね。
そう言えばこちら山里では午後の晴れた時間に蝉が鳴きました。
ツクツクボウシですが、三日前に雨が降り出しその日から蝉の声が途絶えていたのです。
毎年蝉の鳴き納めを記録していますの。
で、今年はね、きっと最長記録になるだろうと予測していました。
いつまでも暑い日が続いているし、記録は毎年更新されているからです。
ところが三日前に気温が下がって雨が降り出すと、蝉の声はパタリと止まっていまいました。
となると、記録更新とはなりません。
三日も鳴かない日が続いたので予測はハズレかと思いかけていたんです。
そしたら今日、昼の暑い時にきっちり鳴いてくれたので
めでたく記録更新となりました。
何がめでたいのか知らんけど(*´ω`*)