吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

癒される

2018-09-23 17:42:46 | インポート
今日はお休みだったので、家族で『プーと大人になった僕』を観てきました!

プーさんの親友である、クリストファー・ロビンが
寄宿舎のある学校に入って、大人になって、恋をして、家庭をもって、戦争を体験して
仕事に追われる日々の中で、色々なことを見失ってしまったある日
プーさんが、突然目の前に現れて、見失ったものを少しずつ、少しずつ、思い出させてくれるのです。

プーさん、欲しい!
今すぐここに現れて欲しい!
いや、私がプーさんの住む森に行きたい!

覚悟はしていましたが、プーさんも、仲間のイーヨ、ピグレット、ティガー、カンガとルー親子
みーんな可愛くて、終始にやにやしまくりです。

でも、劇中、私たち大人がはっとさせられるような、深い台詞も多いんです。
絶賛上映中の映画なので、ここでは紹介しませんけれど。

ちょっと、ピーナッツブックの、スヌーピーやチャーリー・ブラウンの台詞と通じるものがあるかも。

「何もしないをする」

私も大切にしたい。です。

似てる

2018-09-22 10:55:10 | 日記
夜勤明け。
昨日の夕方、自分でも驚くほど寝たせいか、妙にすっきり。
寝ることと、体を休めることって大事なんだなぁ(しみじみ)

今朝の8:30頃、入居者のTくんのご両親が、予定時間よりもずいぶん早くお迎えに来ました。

今年、養護学校の高等部を卒業したばかりのTくんは
ご両親に大事に大事に育てられた家庭から、グループホームに越してきて以来
起きている間は、かまってオーラが絶え間なく溢れ出ている子で
構って欲しいあまり、物凄い勢いで傍にいる人に張り手をくらわしたり
テーブルの上の物を床に投げ落としたり、椅子を乱暴にひっくり返したり
隙を見ては、下着ごとズボンを脱ぎ棄てて、あちこち歩き回って人を驚かせたり
(1日数回この姿を見せつけられると、流石に見慣れるものです)
あの手この手でこちらの気を引こうとしますが
「これとこれを済ませてくるから、待っていてね」
と、先にお願いをすると、ちゃんと待っていてくれたり
通り過ぎざまに、話し掛けたり頭をなでたりすると、やはり待っていてくれます。

わりと、聞き分けの良い甘えん坊のかまってちゃん。

そんなTくんは、お父さんとお母さんが大好きなので
2人がお迎えに来ると、いつも顔を真っ赤にして、嬉しそうな笑顔を見せてくれます。
彼は、少しの言葉しか話すことが出来ませんが
彼の笑顔から、「お父さんと、お母さんが来たよ!」と、そんな声が伝わってくるので
その場にいる私たちにも嬉しさが伝染し、自然と喜んでしまいます。

Tくんが、喜びのあまり靴も履かずに玄関を出ていこうとするので
「ちょっと待って!靴を忘れてる!」
と、私が追いかけようとすると、反射的にお父さんも追いかけようとしたのですが
直ぐに立ち止って、こう叫びました。

「あっ!俺も靴はいてない!!」

私たちが、反射的にお父さんの足元を見ると、お父さんは、スリッパをはいたまま照れ笑い。
そんなお父さんの姿に、「お父さん・・・」と、苦笑いをするお母さん。

「やっぱり、親子なんですね~」

朝からみんなで沢山笑って、とっても幸せな気持ちでTくんを送り出すことが出来ました。

慌てる

2018-09-21 23:32:26 | インポート
今日は、夜勤明けで、結構ハード目のヨガレッスンに参加して
帰宅後パンとコロッケでブランチをした後、そこから記憶がない。

どうやら、行き倒れた様です。

付けっ放しだったテレビの音で目を覚ますと・・・

えっ!?19:00!?

夜勤の出勤時間は、20:30なので、間に合うといえば間に合うのですが
20:30の出勤時間なら、気持ちと身体の準備で18:00に起きていたい私としては
完全な寝坊です。

慌てたわー。

最近少し寝不足してたからな。
気をつけなくちゃ。

本日は晴天なり

2018-09-20 15:20:57 | インポート
今日は、気持ちの良い、見事な秋晴れ。

ホットヨガに参加して、身体がスッキリしたので
ハスラーくんも洗車でスッキリさせることにしました。

台風だの地震だのがあって、お仕事も忙しかったし、気持ちも落ち着かなかったしで
今回は、3週間ぶりくらいの洗車です。

丁寧にワックスをかけて、ぴかぴかになったハスラーくんは、なんだか気持ち良さそうです。

『機関車トーマス』や『カーズ』のせいで、ヘッドライトが「目」に見えてしまい
「目」だと思えば、フロントは顔にしか見えない。

変人かと思われるかもしれませんが、愛がないよりいいじゃないか。

ハスラーくんをぴかぴかにした後は、お気に入りのカフェで
期間限定オムカレープレートを、綺麗に平らげ

満たされた気持ちで家に帰って来たのですが・・・

でも、今夜は夜勤でした。
あー・・・。

あんなに食べたのに

2018-09-19 12:01:52 | 日記
二泊三日、函館で街を食べつくす勢いであんなに食べたのに
(私よりもN先生の食べっぷりと飲みっぷりが凄かった)
やはり、腹は減る。当たり前だけど。

ホットヨガの帰りに、発作的にローソンの「げんこつコロッケ」が食べたくなり
コロッケが食べたかった筈なのに、コロッケとあんまんを買って
帰宅するなり、数分で食べてしまった。

更に、食べながら、そろそろくるるの杜のバイキングに行きたいなぁなどと思い
棚に所狭しと並べられた、大量の野菜料理に思いを馳せてしまった。

どっか悪いのか、自分。


函館から帰って、昨日は久し振りの出勤日。

相変わらず、濃い面々だけど、ああ、札幌に帰ってきたなと実感した、その矢先。

1人のかまってくんが、事務所のドアのガラスに、大量のつばをぶしゅっと吐きました。
口の中のどこにそんな大量のつばを溜めていたんだと思うほどのぶしゅっ。

つばを吐く子供って、結構多くて、つばを吐く理由も色々あるんだろうけど
少ない労力で、短時間で、強力なダメージを相手に与えて、なおかつ反応も得られるという点で
つば吐きは、とても効果的です。

それが、怒られるとか、嫌われるとかいう結果になったとしても
確実に、反応は得られます。構ってもらえます。

でもさ、もう少し楽しく構い合いたいよね。

つば吐きなんて、つまんないよ。

と、いうのを伝えたければ、全く気にしないのが一番正しい。
反応したとしても、「へぇ、つば」程度。

その代わり、おもちゃを器用に積み上げたときや
声掛けに置きな声でお返事してくれる時や
トイレですっきりうんちが出たときに、むちゃくちゃ褒める。一緒に喜ぶ。

さっちゃんの時は、出来なかったこと。
さっちゃんのお陰で分かったこと、出来るようになったこと。

ありがとうの気持ちと、拭いきれない反省も含めて
つばを吐かれても、平手でばしばし叩かれても、ぐーで胸にあざが付くほど殴られても
私は、「へぇ」なのです。