地下鉄10号線・亮馬橋駅から徒歩10分程、亮馬河の南側を河に沿って西に向って歩いた先の小さなレストランエリアにあるグルジア(今のジョージア国)料理レストランが格魯秀色西餐庁。日本料理にも、中華料理にも、イタリアン・フレンチにも飽きた食いしん坊の間では、評判の高いレストラン!で、この日のmanamiは、同窓の先輩・後輩と一緒に訪問…。
注文は、経験豊富な先輩に任せてしまったので、manamiは完全に食べ飲みに専念できたのだけれど、主な流れとお料理は、こんな感じ…。
最初の乾杯はご多分に漏れずビールということで、ロシアビール・バルティック(35元)で…。当店には6号・7号・9号と3種類が揃えられていて、その違いも説明してもらったのだけれど、よく分からないまま9号を数本注文…。そして、お料理の方は、色々登場したけれど、人気メニューで印象深かったものを幾つか並べると、主菜は羊をスパイシーに煮込んだ・シャナーヒ(68元)、主食ではチーズと生卵を組み合わせたパン・ハチャプリ(68元)、そしてデザートにはイチゴの乗ったミルフィーユ・ナポレオン(38元)といった感じ…。
で、アルコールの方も、一説には“ワイン発祥の地”と言われたりもするグルジアということで、“グルジアワイン”を赤・白(518元/本)ともに飲んでみることになって、テーブルは大いに盛り上がった。
少々お値段的は掛かるけれど、スパイスの効いたお料理は種類が豊富な上にどれも美味しいし、珍しさから来る話題性も含めてインパクトは十分!各国大使館が軒を連ねる国際都市・北京ならではの楽しみだと思うな~。この日のディナーには、大満足だっ!
住所:朝陽区三里屯北小街2号 ℡:8448-6886
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