上海滞在3日目は、旧フランス租界に残る建物を利用して営業している中国茶のお店を予約して、約3時間のお喋り三昧!
プラタナスの並木道が残るこのエリアには、お洒落なレストラン・カフェ・バー・小物屋などが、ポツポツと並んでいるのだけれど、今回訪問した茶館も、そんなお店の1つ“閑月茶館(高郵路36号)”。そして、366元の3人用コースをオーダして、アフタヌーンティーをエンジョイすることに…。
さすがは中国茶の専門店だけのことはあって、セレクトできるお茶の種類は豊富で、そんな中から楽しませてもらったのは、こんな感じ…。
白茶=老寿眉
熟茶=宮廷散普(プアール茶の一種)
青茶=花香水仙(ウーロン茶の一種)
お茶菓子の方も、種類は豊富で、一見お手頃価格とは言い難いかもしれないけれど、個室が占有できる上に、お湯の追加は自由にできるので、結果的には割安ではないかな~。落ち着いた空間で、茶道を勉強した専門のスタッフが滑らかな手つきで入れてくれるお茶はやっぱり格別!これこそ、中国生活ならではの贅沢だと思うな~。
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