29日おみせはお休みです

来週10月29日　てくてくのおみせ　は、
都合により、お休みします。
11月5日には、通常通り開店します。
この日は、京都のお土産市があるかもしれません。
よろしくお願いします。

桐田

お会式２００９

結局、今年も雑司ヶ谷のお会式に行ってきました。



今年はスケジュール的にも無理そうだったのですが、池袋を通り過ぎる用事だったので結局1日目、2日目は鬼子母神へ行って、最終日は帰りに乗ったバスが行列と併走するように走りほぼすべての行列を網羅しました。
もう雑司ヶ谷お会式マニアになってきました。わからないことがあったら私に聞いてくださいｗ



上の写真は毎年同じ場所に屋台を出す飴細工屋さん。
飴で変幻自在にいろいろな動物を作ってます。一番値段の高いものでは、ペガサスやらドラゴンも作ってくれます。
子供たちはかぶりつきです。
こういう風景、土門拳の昭和30年頃の写真で見たことあるなあ～。

タスク

インフルエンザ

今月にインフルエンザの予防注射を行います。
自身の安全と利用者の安全が目的ですが今年のインフルエンザは
命にかかわるので自主的に予防注射をします。私が務めていた他の会社では
全員予防注射が義務でしたが“てくてく”はそうではないので私だけでもと思います。
できれば“てくてく”が介護員の代金は払ってくれればとお金もそうですが
こういった事への会社の対応はその会社の社員としては払ってほしいです。
中島

晴れ間

晴れ間に多摩川沿いを自転車で走りました。
同じように自転車に乗っている人。
歩いている人。走る人。
犬といっしょにいる人。


ソリをしている子ども達。
ソリ（ダンボール）の名前を考えている女の子。
サキソフォン（サックス）を吹く人。
寝ころんでいる人。


背丈以上ある草むらから静かに出てきた釣り人。
野球をしている人達。
猫といっしょに時間を過ごす人。
虫の声。

　　
＜左の写真＞奥は（上）多摩都市モノレールのレール？と（下）立日橋。
写真の左側が広場で右側が多摩川です。
脱いでそろえられた靴とカバンの数だけ、スパイクに履き替えてサッカーボールを蹴る人達の姿がありました。
今度は、ボールも連れて来ようかなぁと思いました。
＜中央の写真＞立日橋の上からJR中央線の鉄橋と渡ってきた多摩大橋方面を眺めました。
＜右の写真＞日野から多摩川と立川を眺めました。


いつもカメラをかまえている人が沢山いる場所があります。
この日は、いつもより大勢いるように感じました。
少し離れた所でカメラをかまえていた人に声をかけてみました。

“オレンジ色の中央線を撮っています。もう二台しか走っていないんですよ。
　私は電車といっしょに景色も入れたいから、秋の景色といっしょに撮れるのは最後かなと思って撮りに来ました。
　少し前に二台続けて走っていました。こんな感じです。”

オレンジ色の中央線といっしょに秋の青空が撮れていました。
色々な秋があるんだなぁと思いながら、挨拶をしてまた自転車を進めました。

その後、電車が鉄橋を渡る音が聞こえるたびに自転車を止めて電車を観てしまいました。
通勤の時にお世話になっている中央線。私もオレンジ色の中央線が好きです。


暗くなりかけた頃、自宅が近くなりました。
床屋さんのサインポールが目につきました。
気のせいなのか最近サインポールの数が増えたような気がしました。

自転車を止めて写真を撮ったり、気になっていたお店に寄ってみたり、気分転換になりました。
今度は、サッカーボールを持って出かけようと思います。
その前に図書館に寄ってノーチラス号の冒険を借りよう！いよいよ完結の１２巻目です。
１１巻のお話しには、イヌイットが出てきました。イヌイットの登場で植村直己さんの南極話しの本を思いだしました。
植村さんの本も読みなおしたくなりました。
秋、あたたかく過ごしたいですね。



てくてくのネットショップは、祝１周年でしたよね。
これからもよろしくお願いします。
とおだ

たぬきうどん

トップページの写真、てくてくてん３会場のようすを観ると
空飛ぶハンガー？と足元の果物をねらう熊？のようにも見えます。

気温が下がり体調の管理が難しいですね。
バスで移動中に何か温かいものが食べたいと思いました。
そんな時に「たぬきうどん」のことを思いだし、食べたくなりました。

個人的には、うどんよりも蕎麦を選ぶ事が多く、冷たい蕎麦やうどんはよく食べます。
バス停で下車した後すぐに運良く食べる事ができそうなお店を見つける事が出来ました。


たぬきうどんをください。
“きつねにあんかけ…大丈夫ですか？”
そのたぬきうどんを食べてみたいです。
お願いします。
このようなやりとりの後に出てきたたぬきうどんは、生姜の良い香りがしました。
食べだすと体があたたまりました。
おいしい！
“ほんまですか?おおきに～”


これもたぬきうどんなのかぁ。
ふだん食べる機会がなかったけれども、食べて温まりたい時には良いかもと思いました。
と同時にこれを期待していたのなら、注文を間違えたかもと思う気持ちがわかりました。
たぬきうどんは、６００円でした。
ごちそうさまでした。
とおだ

Fly me to the moon

なにやら、強力な台風が近づいていますが
皆様、いかがお過ごしですか。

先日は、月が綺麗な夜でした。
私は、「月がとっても青いから」遠回りして帰りました。
こんな、「月灯りふんわり降りて来る夜は」何となく
ローマンチックな気分に、なーるじゃあーりませんか。
ふと見上げると、月一人、私も一人
おお同じ境遇か。と、思いきや
月には、うさぎや家具屋。もとい、かぐやがいらっしゃいますものね。
まあ、ぼやいても「月は何でも知ってるくせに知らん顔して輝いている」
せめて、夢の中だけでも「月下美人」と「月灯りの下で」
「月のワルツ」を踊りましょ。
もちろんこの曲で「Fly me to the moon」
（シナトラも良いけど、ここはナット・キング・コールでね。）

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/50/76c12323b964a2539fcd59fca941f2d4.jpg">

PS　さて、ブログ内の曲、だれが歌っているか解るかな～

TAC

○○の秋

昨夜は、曇り空のため月を眺める事は出来ませんでした。
今夜はとてもきれいな月を観る事が出来ます。

先月、仕事帰りに事務所近くの「ちめんかのや」で行われていた「藤原カムイ個展」に寄りました。
十代の頃読んでいた漫画の続き、完結編と出会う事が出来ました。
あれ？これ！あっ！！これも。こんなようすで藤原カムイさんの作品が沢山ある事を知りました。

ずっと気になっていた場所、Bar＆Galleryちめんかのやにも寄る事が出来ました。不思議な空間でした。
またゆっくり寄ってみたいと思いました。

私は訪問介護業務提供後、事務所に戻り、その日の業務の再確認と報告・連絡・相談を行います。
仕事にかかわる事は、出来るかぎり次に提供する時にわかりやすいよう事務所に置いて帰ります。
置いて帰った業務内容を自分自身が受け取り、確認する事もありますが、次に提供をする方を信じて
月を観ながらてくてく歩いて帰ったり、バスや電車の待ち時間、車内で音楽を聴きながら、
本を読みながら仕事をONとした場合、OFFに気持ちを切りかえます。

最近は、平井吉夫さん訳の「ノーチラス号の冒険」創元社を読んでいます。
本の中の世界ですが色々な所に連れて行ってくれるのでとても良い気分転換になります。
通勤電車に乗っている時間が実際よりも短く感じています。
今、11巻目を読んでいますが、個人的には1から4巻。特に4巻目が気に入っています。
主人公が体験し、感じ、思った事柄が面白いと思いました。
完結の12巻が出たので楽しみにしているところです。
とおだ

「介助者たちは、どう生きていくのか？」は続く。

5月23日かりん燈　東京集会「介助者たちはどう生きていくのか？」の
その後、かりん燈関東（仮）の企画第一弾で。
明日です。みなさん来てください。
タイトル
「介助者たちは、どう生きていくのか？」は続く
日時　０９年１０月3日（土）１９時スタート（２３時くらいまで）
場所　高円寺・素人の乱１２号店エンジョイ北中ホール（高円寺北３ー８ー12フデノビル２F奥）
主催　かりん燈関東（仮）
料金　無料内容　
０９年５月23日の中野で開かれた「かりん燈」企画の介助者の集まりには１２０名を越す入場者が、
介助における問題や悩みを話し合い、その熱気は、中野駅前路上の朝までの討論に持ち越された。
それを今後にどう繋げるか、とりあえず集まろうということです。

イベント企画：小川てつオ・ぺぺ長谷川・桐田史恵