正社員を募集しています

LLCてくてく　では
アトリエすむちで一緒に働く正社員を募集しています。

詳しくは、採用情報をご覧ください。
よろしくお願いいたします。


また、
求人チラシを置いていただける場所や機会などを
ご存知でしたら、ご紹介ください。


担当：桐田

絵本

てくてくカレンダーを使っていただいているみなさま、
いつもありがとうございます。

もうすぐ１０月ですね。
今年もあと三ヶ月程となりました！

てくてくカレンダーの一問一答で
「子どもの頃、好きだった絵本を教えてください」と質問を受けたのですが、
残念ながらありませんでした。

二十歳を過ぎてから出会った絵本はあります。
ゴフスタイン＆谷川俊太郎の「生きとし生けるもの」と「画家」です。


写真は、手もとにあった「画家」の絵本です。

季節の変わり目でもあります。
お互い身体を大切にしながら、楽しく時間を過ごしましょう♪
これからもよろしくお願いします！！
とおだ

リフレッシュしていますか？

雑誌や漫画を読んでリフレッシュ！



興味深いという意味で、面白いが何よりの気分転換になっています！！
とおだ

ピープルファースト大会in福岡

ピープルファースト大会in福岡　に行って来ました。
会場は戸畑駅前の　ウェル戸畑です。

初めに５０３名の参加という報告がありました。
この会のとても良い所は
大会のスローガン通り、「まず最初に人間である」というところだと思います。
障害者である前に、「まず人間である」ということ。
支援者やヘルパーやボランティアである前に、「まず人間である」ということ。
私は親である前に、まず、人間なのだけれど、
「人間である」と認めてもらう事は、
障害者だけでなく誰にとっても難しいのだと思いました。
所属や肩書きがない人を、そのまま受け止める事は難しいのですね。

障害者と言われてもいろいろの障害者がいるし、
ボランティア、支援者と言われてもいろいろなボランティアや支援者がいます。
まず人間、ということは、障害者はこういう人、ボランティアはこういう人、
支援者はこういう人、親はこういう人、
と社会的な簡単な分類での先入観に捕われる事なく、
その人をそのまま認めるのが
「まず人間である」ということだと思います。

ちょっと余談ですが、王様のスピーチ　という映画を思い出しました。
英国のジョージ６世と言語療法士のライオネル先生が
王様と療法士ではなく、対等に付き合う為に名前で呼び合う。
最初は拒否する王様と、対等である為にそれを譲らないライオネル先生を思い出しました。

ささき

ピープルファースト大会in福岡

ピープルファースト大会in福岡　に参加します。
１６日から小倉に行ってきま～す。

ささき

とうもろこし

今年はトウモロコシを植えました。
雨が降ると、あっという間に寝転んで、
日が照ると起き上がるんですね。

先日の台風で大打撃を受けましたが、
それにもめげずに起き上がってくれました。
間引く時期に、上手に間引けなくて、細く大きくなりました。
どれを残すのか、どれを間引くのかは難しいです。
去年の茄子もそうでしたが、いつ収穫するのか、これも難しいです。
草取りもせず、肥料もあげていないので、
スマートなトウモロコシですが、
甘い実を大切にいただいています。
今年も、夏が終わります。

ささき

胡蝶蘭

先日、家の近くのゴミ収集場所に進物用の豪華な胡蝶蘭の鉢が捨ててありました。
立派な株が３株、花は全部で３０個は咲いていたのでしょう。
花は全部散っていましたが、葉も茎も見事です。
開花時の壮麗さが想像されます。
陶器の鉢は何号鉢でしょうか。直径３０センチはあります。
大きな鉢は深紅の布のようなシートでラップされています。
これ、可燃ゴミ？　生ゴミなのか？
プレゼントされたけど、
花が終わったら興味もないし、どうにもならなくなっちゃった！
てなところかな？
あまりに見事なので自宅に取り込み、植え替えをすることにしました。
花が終わった胡蝶蘭の鉢上げをしたばかりだったので、
同じ要領で植え替えをしました。
根がかなり傷んでいたので、随分切り取って捨てました。
で、写真のような３鉢に生まれ変わりました。
立派な葉でしょう？
根の状態からして、この後どうなるかはあまり期待できませんが、
２週間ほど経って、今のところ葉が黄色くなって落ちたり、
茎の基から腐って黒くなってきたりはしていません。
絶食させていましたが、そろそろ水をやろうかと様子を見ています。
さて、どうなるかなあ。
無事に育って欲しいなあ。

ささき

本と映画 プリンセス・トヨトミ

数ヶ月前、電車の中や駅のホーム等で、この本を読んでいる人を沢山見かけました。
ちょうど映画の上映をしていました。

私は先に映画を観ました。
映画のパンフレットをみながら、本も読んでみようと思いました。
図書館を利用すると予約の数がスゴイ！
数ヶ月後の先月末、やっと図書館からお知らをもらいました！！

本を読み始めると、先に映像を観たこともあり、
演じられていた堤真一さん、綾瀬はるかさん、岡田将生さん、中井貴一さん、
沢木ルカさん、森永悠希さん、笹野高史さん、和久井映見さん達のお顔やお姿が、頭の中に浮かびました。
映画の脚本と原作とでは、登場人物の性別が逆転していたので、その点に慣れるまで少し時間が必要でした。
本と映画、どちらもそれぞれ面白かったです♪


この写真は、映画を観た後で食事をした時に撮りました。
七味が入っているヒョウタンを見て、思わず周りを見渡してしまったのです。
映画の世界（内容）に影響を受けてしまったようです。
とおだ

映画 ツリー・オブ・ライフ

もう先月の事になりますが、映画を観てきました。


とおだ

赤いやねの家

最近、見つけた好きな歌。
『赤いやねの家』

童謡の歌集をみていて、歌詞に目がとまり
調べて聴いてみて、とても気に入りました。

ただ、YouTubeにあがっている映像は、
どれも映っている赤い屋根の家が立派すぎて、
私のイメージとは違って、ちょっと残念です。
歌詞からすると、小さい頃に住んでいた家で、
ビルの影になって見えなくなるような家なので
こんな立派な家ではないだろうと思います。

また、突然、田舎道が映る映像もありました。
これも残念な気持ちがしました。
思い出の場所を歌っているというイメージから田舎道にイメージがつながってしまったのかな？
小さい頃の良い思い出は、誰にとっても「田舎の風景」というのではないのになぁ。
この歌にでてくる赤い屋根の家があるのは、
電車が走って、ビルが建つような場所です。

私がイメージした『赤い屋根の家』のは、
庭のある平屋のおうち
もしくは、
一階の部屋にひとつずつ庭がついている二階建てのアパートです。

イメージにぴったりの映像がついているのを見られたら
素敵だろうなぁーと思ったりしました。




赤いやねの家

上柴 はじめ　作曲　
織田 ゆり子　作詞


でんしゃのまどから　
見える赤いやねは
小さいころ、ぼくが　すんでた　あの家
庭にうめた　柿のタネ　
大きくなったかな
クレヨンのらくがきは　まだかべにあるかな
今は、どんなひとが　
すんでる　あの家

背伸びしてみても　
ある日、赤いやねは、
かくれてしまったよ　
ビルのうらがわに、
いつかいつかぼくだって　大人になるけど
ひみつだったちか道　
はらっぱはあるかな
ずっと心の中　
赤いやねの家



キリタ