東京都指定障害福祉サービス事業者LLCてくてくゆかりのブログ

東京都指定障害福祉事業者LLCてくてくのスタッフや周辺の人々が週変わりで語るブログです。

大晦日

2013年12月31日 | てくてくのまいにち

おはようございます。

年末年始にお仕事をする皆さん
「安心と安全」の確保と維持を心がけましょう。
お休みの方には、しっかりと休んでいただきたいです。

今年も一年ありがとうございました。
良い年をむかえることが出来ますようにと願っています。

今日も一日よろしくお願いします。
遠田崇
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床屋さん

2013年12月30日 | てくてくのまいにち

今年撮った写真が、


まだありました。


遠田崇
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休日

2013年12月30日 | てくてくのまいにち
早速、黒ぱん屋さんにも行ってきました。
帰り道、公園に寄って食事をしました。

  

「それどこのパンですか?」黒パン屋さんのパン「やっぱり!家も今日食べた!」
何しているの?「すいません。缶蹴りをしています。」(口の前で人差し指を立てながら)

「何食べるの?」振り向くと女の子が立って居ました。
缶蹴りをしているって聞いたけど良いの?気づくと子供達に囲まれていました。

黒パン屋さんのパンで食事をしています。
「知ってる!」「知らない。」「シッテルシッテル」

  

「フヤシオニ一緒にやりませんか?」フヤシオニ?
フヤシオニってなに?ルールを教えてもらいました。

「足速いですか?」「はやいですか?」「お仕事は何をしているんですか?」ステレオ状態
(重度訪問介護の…)介護のお仕事をしています。と省かせてもらいました。

  

「カイゴ?」「知らない。」「どんなことをするお仕事ですか?
(少し考えてから)車椅子をおしたり…「それなら知ってる!」
「こうでしょ!」エアー車椅子おしが、はじまりました。

段差の前では、しっかりスピードをダウンさせ、前輪をあげていました。
前輪を上げる時に必要な動作まで入れていました。
もちろん、エアー車椅子おしの為、段差も実際にはありません。

「じゃーよく車椅子と一緒に歩いているから足速いですよね。」えっ?
「ちょっと走ってみてください。」えっ?走るの!一人で!!

みんなでなら良いよ。と言ったら、数人で走ることになりました。
鬼が決まって、増やし鬼もはじまりました。


遠田崇
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休日

2013年12月30日 | てくてくのまいにち
  

日ざしがある時には、公園で本を読んだりして過ごしています。
今年も、沢山紹介していただき、とても良い気分転換になりました。
ありがとうございました。



写真を撮らせてもらおうと声をかけたら、
足から離れて、このポーズをとられました。


Dream Power ジョン・レノン 
スーパー・ライブにも行きました。
公式サイトです→ http://dreampower-jp.blogspot.jp/2013/12/dream-power-2013.html

遠田崇

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いろいろな空

2013年12月29日 | てくてくのまいにち

8月から9月の空です。


良い時、そうではない時、時々でかまいません。


空を観てみませんか?
遠田崇
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旧事務所(アトリエ)前

2013年12月29日 | てくてくのまいにち

中野七中
卒業生は、どんな人になっているのかな?と想ったりしました。
遠田崇
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思い出のマクドナルド

2013年12月28日 | てくてくのまいにち
 
階段をのぼりました。
遠田崇
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事務所周辺の写真

2013年12月28日 | てくてくのまいにち
   
江古田4丁目(南江古田保育園跡地前)
お向かいも完成!遠田崇

コメント (3)
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南江古田保育園跡地

2013年12月28日 | てくてくのまいにち

2013年5月頃から、


2013年11月頃に撮った


江古田4丁目の写真です。

卒園生が住んだりしたら面白いな…
などと想ったりしました。
遠田崇
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重度訪問介護のいろいろ

2013年12月27日 | てくてくのまいにち
自分の生活を自分で管理するのが難しい人はたくさんいると思います。
中でも、自分の生活に重度訪問介護を必要としていて、
自分の生活を自分で管理するのが難しい人には、
管理の部分を手伝う必要があります。

介護員は、病院での診察に立ち会う必要があります。
ただ居るだけでなく、医師の話を共に聞いて内容を理解する必要があります。
処方箋も受け渡しだけではなく、内容を理解して関わる必要があります。
補装具の発注にも、立ち会って居るだけでなく、内容を理解する必要があります。
補装具や車椅子の行政への申請や発注なども理解して関わる必要があります。
買い物も内容を理解して手伝う必要があります。
宅配の荷物を受け取り、荷物を開けて、内容を理解して確認する必要があります。
これらを、利用者と共に行い、確認するのみならず、他の介護員に伝える必要があります。

重度訪問介護を運動で作って来られた当事者の方達であれば、
介護員は診察室には入らず外で待つ、
処方箋の内容は本人が理解していれば良い、
補装具や車椅子、介護給付時間数等の行政への申請は、
代筆はしてもらっても時期や内容は本人が決めて申請する、
ネットで購入した宅配の荷物も、本人が確認して支払いをする、返品をする、
他の介護員へは本人が伝える。余計な事は伝えない、しない、
でよかったのかもしれません。

重度訪問介護でも、それを使う方の状況によって、いろいろな場合があります。
ここから中には入り込んで欲しくない、ここまで入り込んで欲しい、
という線の引き方は、十人十色です。
重度訪問介護員はその線引きの違いに気付く必要があります。
その上で、ここから中には入り込まない、ここまで入り込む必要がある、の判断が求められます。
そして、なぜそう判断するかが常に問われます。
なぜなら、
その判断の基準を、その重度訪問介護に関わる全ての介護員で共有することが仕事だからです。
それが蓄積されて、その方だけの重度訪問介護が作られていきます。

それを利用している方の状況によって、「その利用者だけの重度訪問介護」に対応する事が
重度訪問介護員には求められています。

ささき

コメント (1)
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