東京都指定障害福祉サービス事業者LLCてくてくゆかりのブログ

東京都指定障害福祉事業者LLCてくてくのスタッフや周辺の人々が週変わりで語るブログです。

期日前投票

2014年01月31日 | てくてくのまいにち
東京都知事選挙 2月9日(日)わたしたちにできることがある。
期日前投票をしてきました。

てくてくの事務所にも、東京都知事選挙 選挙公報が届きましたね。
コチラも参考になりますか?

2014東京都知事選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」

NHK選挙情報|東京都知事選 立候補者紹介

2014東京都知事選:朝日新聞デジタル

東京新聞:主要候補に聞く<知りたい>
(1)宇都宮健児さん:東京都知事選2014:特集・連載(TOKYO Web)


遠田崇

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日テレの明日ママ

2014年01月31日 | てくてくのまいにち
事務所でも話題になりました。
荻上チキ・Session-22: ポッドキャストアーカイブ

聴かれましたラジオの内容はコチラでしょうか?
→ http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20140123main.mp3

たしか2014年1月23日の夜、カナエール、
NPO法人ブリッジフォースマイルの代表が出演していたと聞きました。
遠田崇
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「措置から契約へ」について

2014年01月29日 | てくてくのまいにち
今、社会福祉の分野では「措置から契約へ」と言われています。

「措置」とは行政がその権限で一方的に福祉サービスを給付することを言います。

それに対して「契約」とは、サービスの利用者が行政と対等の立場に立って、自分自身の主体的な意思に従ってサービスの利用を決定することを言います。

「措置から契約へ」という流れは、福祉サービスの利用者による主体的な意思決定を尊重する方向をめざすものです。

私が日頃、福祉の仕事に関わってきて思うのは、福祉サービスの利用者にとっての「選択肢の多さ」を確保することこそが、「措置から契約へ」という流れを実質的に保障することになるだろうということです。

選べるサービスの種類が限られていて、行政によって画一的にサービスの内容が管理されている状況にあっては、たとえ形式的に「契約」という形をとったとしても、サービス利用者本人の視点からすれば、「措置」的なサービスと何も変わりません。

サービスの利用決定に関して利用者本人の自由意思を働かせる余地がなければ、本当の意味での「契約」とは言えないと思います。

利用できるサービスのメニューが豊富で、その中から自分にとって最も好ましいものを選択できるという自由があってこそ、福祉サービスの利用者は行政と対等の関係に立つことができるし、主体的な意思決定を尊重されていると言えるのではないでしょうか。

「措置から契約へ」という言葉を単なる形式上のものにとどめることなく、制度の実質的な変化を伴う改革に結びつけることによって、本当に豊かな社会の福祉の在り方を実現していくことを願っています。

安田
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都知事選

2014年01月27日 | てくてくのまいにち
来月に東京都の都知事選が行なわれます。

民意を反映した候補者がきちんと当選してもらえると有り難いのですが、どうなるのでしょうか?

過去、泡沫候補として様々な方が都知事選に立候補されました。
中にはこんな方もいました。


肩書きや言動の多少のエキセントリックさ(?)はさておき、政見放送で仰られている事は、本質を突いていて、かつ心洗われる内容だと思います。

一見の価値ありです。

こたに
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都内のインフルエンザ流行が注意報レベルに

2014年01月24日 | てくてくのまいにち
おはようございます。

都内のインフルエンザ流行が注意報レベルに都庁のウェブサイト新着情報です。

インフルエンザの感染を防ぐポイント「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」:政府広報オンラインです。

期日前投票も始まりましたね。
東京都知事選挙2月9日(日)わたしたちにできることがある。というぺージがありました。
期日前投票所や日時を確かめる事ができました。

今日もよろしくお願いします。
遠田崇



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障害者権利条約 批准

2014年01月22日 | てくてくのまいにち
障害者権利条約がやっと批准されました。
世界で141番目だそうです。
2月19日から効力が生じるとのこと。
第19条 自立した生活と地域社会の一員であること
には、
a、障害者が、他者との平等に基づき、居所や、どこで誰と住むかを選択する機会を有し、
  かつ特定の生活様式で生活することを強制されない。
とあります。
これで、
日中、決まった通所施設に行かずに、
自分で何かをしようと
在宅である為に生じる個人のニーズに対して、
「普通の障害者は日中は通所施設に通う。
 通わないのは普通ではなく我がまま。
 それに対して税金は使えない。我慢をしなくては。」
と言われなくなるのでしょうか?

「健常者は、仕事がうまくいかなくても我慢する、
 働きたくなくても我慢して働いている。」
と言われなくなるのでしょうか?

この我慢と我慢は、中身が違うことを理解して欲しいです。

「ここで、こういう暮らしをするなら良いですよ。」と言われて
その通りにする人もいると思う。
でも、その通りにはしない選択もあることを知って欲しいです。
健常者と言われる人には、それをしないという選択肢があって
我慢は、選択肢がある中での我慢であること、
障害者と言われる人の我慢は、選択肢のない中での我慢であること、
その二つは、全く違う我慢であること
を知って欲しいです。

まだ、やっとスタート地点に立っただけという気がします。
でも、スタート地点に立てたことは、
おめでとう
に違いないです。

ささき
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日本、「障害者権利条約」の批准書を国連に寄託

2014年01月21日 | てくてくのまいにち
国連広報センターのトップお知らせです。
遠田

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あけましておめでとうございます。

2014年01月13日 | てくてくのまいにち
2014年。年が明けてすぐに年齢が1つ上がった梶原です。
今年はオリンピックにワールドカップとイベントが盛りだくさんですね。
また、4月からは消費税が上がったり、重度訪問介護の対象利用者拡大の予定となっています。
ますます、「生活」とは何かについて考えることが必要になる一年になると思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
梶原
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2014年

2014年01月05日 | てくてくのまいにち
去年は色々ありました。
また、新しい一年が始まり予定では新しい家族が加わるのでそういった刺激や父親になる自分の新しい感覚が仕事でも活かせればと思います。あまり自分の時間が減ることや環境の変化が仕事に影響しないようにと考えるよりも新しい自分の部分も仕事でも役に立つように考えたり、意識した方が前向きだし気分も初心に戻ります。

介護や福祉の業界は介護保険制度が2000年に実施されたので私たちの世代が正社員から定年の先駆けとなるので将来の不安もありますが家族を養える仕事として社会的に認められる、その一部になれればと思います。
中島
コメント (1)
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