東京都指定障害福祉サービス事業者LLCてくてくゆかりのブログ

東京都指定障害福祉事業者LLCてくてくのスタッフや周辺の人々が週変わりで語るブログです。

スーパー銭湯開始!?

2017年03月25日 | てくてくのまいにち

 僕は現在、埼玉県の所沢市の南、東京都との県境付近の自宅に住んでいます(最寄駅はもう都内だったりします)。

 その自宅付近のスーパー銭湯に、最近よく行きます。いちおう温泉であり、またスーパー銭湯のうちでは老舗だそうです(といっても、温泉旅館はいざ知らず、スーパー銭湯は新しいほうがいい気もしますが−汗)。

 そこに電気風呂があります。浴槽内に電気を流す装置があり、筋肉をマッサージするスペース。存在自体はさほど珍しくないと思いますが、その店舗は通常の浴槽内の装置とは別に、露天風呂内にも設置されています。都市部とはいえ露天風呂はかりそめにも「自然」が売りだと思いますし、実際そこも岩でそれっぽく景観を作っているのですが、そこに電気発生装置を付けるその発想に、僕は電流に打たれながら地元の精神を感じてます(ちなみに屋内/露天風呂双方とも、いつも電気風呂スペースはすいてます−笑)。

 その二箇所の電気風呂スペースには“該当する方はご利用をお控え下さい”という但し書きがあります。“乳幼児”や“心臓病の方”と共に“てんかんの方”と。プライベートであるにも関わらず、そのとき毎回、お仕事のことを思い出します。

 “障害は不幸ではありませんが不便です”という趣旨を、本も出されているある障害者が述べていました。その不便はこんな身近にもあるのだなと思いながら−卑近な気づきですみませんが−僕は、自分の時間を過ごしています。

 

田中

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーの挽き方

2017年03月24日 | てくてくのまいにち

コーヒーを豆から挽きます。

挽き方によって味が変わります。

細かく挽くと粉がサラサラになり濃い味のコーヒーが入ります。

粗く挽くと薄味で雑味の少ないコーヒーが出来ます。

 

このくらいが粗く挽く場合の限界です。

(クリックで拡大)

これを淹れると澄んだ茶色のコーヒーになります。

(クリックで拡大)

いろいろな挽き方を試してみると、精粗の加減でどのくらい味が変わるかが分かり、一番おいしい挽き方の目安が分かるようになります。

豆から挽いてすぐのコーヒーの方が粉のコーヒーよりも香りが芳醇で高級感があります。

安田

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の開花宣言

2017年03月21日 | てくてくのまいにち

今日は東京都は雨でしたが東京の桜が開花宣言が今日出ました。

日没も延びてきてまた暖かくもなってきたのとボケの花も綺麗に咲いてきて体や目からも春を感じてきます。

中島

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江古田珈琲焙煎所

2017年03月03日 | てくてくのまいにち

てくてくには「コーヒー当番」があります。今週は私です。

コーヒーに限らず自分が飲みたかったり、飲んでもらいたかったりするものを

その時に買います。

今週は近くにある江古田珈琲焙煎所でキリマンジャロの豆を買いました。

手動のミルで豆を挽いて江古田珈琲焙煎所のご主人を見習って

大切に煎れます。

てくてく事務所には重度訪問介護の利用者宅にあるのと同じ道具を用意しています。

事務所で道具に慣れていると訪問業務時に使う時もあわてなくて済みます。

 

ささき



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だいだい

2017年03月02日 | てくてくのまいにち

毎年冬になると、ご近所の山本家からお庭の橙の実をいただきます。

ありがとうございます。

半分に切ってレモン絞りで絞ってお湯割りにしてお砂糖を入れます。

一個でマグカップ2杯が目安。

私が小さい頃に、お正月のお供えの一番上に乗っている橙を

鏡開きでお供えを崩した後に、こうして飲むのが我が家の習慣でした。

毎年の冬の行事のような、このレモネードならぬ、だいだいエードは、

アメリカの小説やテレビドラマに出てくるレモネードとは違って

どこかお醤油の感じで、土臭く、日本的な飲み物だと、子ども心に思ったものでした。

橙色とはよく言ったもので、すっきりしたオレンジ色とは少し違って

赤みがかったどーんと存在感のある、朱色に近いオレンジ色です。

今年も、その橙色に合わせたように味も濃く、存在感のある橙エードに元気をいただきました。


ささき



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒ぱん屋さんとネコカブリーノ

2017年03月01日 | てくてくのまいにち

大好きだった黒ぱん屋さんが閉店し、隣の花屋さんが

花屋とカフェをすることになったと聞いていました。

会報を配達に行ってみると NECO QAVREENO(ネコカブリーノ)という

flower shop+cafe がオープンしていました。いい感じです。

店内は黒ぱん屋さんの雰囲気も残っていて

アラジンのブルーフレームのストーブが懐かしく燃えていました。

 

ランチ 1,000円             黒ぱん屋のチャイ

てくてくのアトリエ事務所が中野七中の前にあってカフェもやっていた頃に

卸してもらっていた黒ぱん屋のチャイがありました。

寒い冬は寒いアトリエ事務所でこのチャイで暖まるのが楽しみでした。

今の事務所は寒くないけど、今年もチャイを飲んでみよう。

NECO QAVREENO(ネコカブリーノ)のフェイスブック

インスタグラムのブーケやリースは

とても綺麗で一見の価値ありです。是非見てください。

ささき


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする