雑司ヶ谷お会式

雑司ヶ谷のお会式について書くといってずっと書けずにいたので年明け前に取り急ぎ写真をアップします。いまさらですが。







10月20日に載せた本門寺のお会式と比較すると、本門寺は儀式的、雑司ヶ谷は庶民的と言えます。
本門寺は行列と一般人がロープや警備の警察官で分けられているのに対し、雑司ヶ谷は一般人も行列もごちゃ混ぜです。

太鼓をどんどん叩くのを眼前で見るので自分も行列の高揚感にのまれてしまうところが面白いですね。

では、皆さんよいお年を。
タスク

冬至

昨日は、風が強かったですね。
仕事帰りに銭湯へ行き、ゆず湯に入りました。
今日は、体がとても軽く感じます。
遠田

障害者政策研究会

には参加できなかったのですが、
14日の分科会にパネラーとして参加した京都のかりん燈の渡辺さんに
その晩てくてく事務所に来てもらいました。
以前から、東京で重度訪問介護に従事している人達と交流ができたら
と考えていたので、知っている範囲の人達に連絡をとりました。
ところが、急に決まった事でもあり、みなさん人手不足の中で、
ご自身がヘルパーの仕事に入っている事が多く、行かれないという返事がほとんど。
自分たちの労働環境を改善して欲しいと思っている当事者達は、
仕事で動けないというのが現状です。まさに、ここが問題なのですね。
数人でおでん鍋を囲みながら話す会となりました。
生活が保障されて、ゆとりを持って人間らしい生活をしているヘルパーによってこそ、
提供可能になる、安全安心で充分な介護。
これからも、その必要性を伝えていこうと、みんなで、再確認をしました。
ささき　

カレンダー

てくてくのおみせオリジナル商品
第１号！
てくてくのまいにちカレンダー2009
をつくりました。

会報「てくてくのまいにち」にもイラストを寄せていただいている
佐々木彩さん、山本敦子さんの絵
卓上サイズで、壁掛けにもできます

毎月、各ページには、
てくてくに関わる人たちからの一問一答が載ります。

たとえば…１月
「何でもできる一日があったら、何をしますか？」

「空を飛びます。宙返りとかしてます。（中島）」
「もう会えない人達に会う（塚原）」
「いつも通りその日にできることをすると思います（遠田）」


そして、もうひとつの特徴はおまけ！
香袋がついています！
おまけ大好き！のおみせ担当からのこだわりです。

カレンダーご希望の方は、
てくてくHPからお問い合わせください。
http://homepage2.nifty.com/tekutekudesu/

おみせ担当　桐田

壁穴ふさぎ

床が落ちてできた隙間の応急処置しました。
とりあえず寒い隙間風を防げました。

タスク

はやいもので

もう１２月ですね、ほんとに時が過ぎるのは早いです。
事務所も、そろそろ電気カーペットをだすと思います。
早く春にならないかなぁ…。
　　　　　　　　　　　水砂