「避難勧告」についてどう考えるか

広島などで大きな被害を出した土砂災害から一ヶ月が経過しました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

被災の続報を聴き、改めて災害対策について考えさせられることがありました。
特に次の２点は重要だと思います。

・土砂崩れの被害発生が確認された後になって、避難勧告が出されたこと。
・避難勧告が出された後も、対象地域の９割の人が避難勧告の発表を知らなかったこと。

この２点から学ぶことは、まず「避難勧告が出されてから対応していては手遅れになることもある」ということです。
そして、「避難勧告を知ることが意外と難しい」ということです。

災害が発生する前に、起こりうる災害を知り、あらかじめ対策を練り、避難勧告や避難誘導に頼らない自律的な避難に備えることが肝心だと改めて考えさせられました。
その一方で、避難勧告の発表を知らないでいることにより、被災のリスクが高まることは必然です。
避難勧告の伝達方法としてはサイレンが鳴ったり、拡声器付き広報車による呼びかけが行なわれたりすることもあるそうですが、町会組織や消防団など地元のネットワークを通じた口頭伝達も行なわれると言います。
防災は個々人で行なうことも重要ですが、同時に「地域の防災力を高める」という観点からの対策に参画することも大切だと感じました。

安田

1.6％

娘が目で人や物を追うようになりました。体重も６キロとなり、もう生まれたときの写真を見ると懐かしいと感じる事があります。
男性の育児休業を利用される人が全体の1.6％だそうです。今の自分の条件で休業できると知らない人や会社での事などいろいろあってこの数値だと思いますがそれにしても低い数値だと思います。
なんか休業している自分がアウトローみたいな感じになってしまいます。
育児休業だけではないですが何事も不安な事はゼロではありませんがそれでもやってみようと思える制度を作るからには作ってほしいです。
中島

菜園サークル

夏の暑さにも負けず、すくすくと育ちました。



蒔いた種は枝豆です。

ハダニやカメムシも匂いにつられてやってきました。

今のところ一人一つずつくらいですが、収穫が楽しみです。

梶原

てくてくのアクセス

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ささき

育児休業は会社にもお得 その１

社員の厚生年金保険料、健康保険保険料は
本人が半分、会社が半分を日本年金機構に支払います。
育児休業制度を使うと、
休業している社員の、この保険料は免除されます。
もちろん加入資格はそのまま継続しています。
本人の支払う分も、会社が支払う分も０円になります。
これは会社（特に青息吐息の弱小企業）にとっては大きいメリットです。

企業に対して育児休業を出しやすいようにする仕組みだと思います。

てくてくは、育児休業によって労働力が減る、という
一見デメリットでは？　と思えることも
メリットに変えていきます。

デメリットをメリットに変換するのは
てくてくの最も得意とするところです。

これも、障害者制度との長年のバトルの賜物です。
ありがたきかな。

ささき

珈琲当番

　こんばんは。
　てくてくのブログ当番は、珈琲当番でもあります。
　他にも、大地を守る会から届いたフルーツが、
　５コ未満の時にお休みという順番でもあります。

　
　今回の珈琲は、江古田珈琲焙煎所のガアテマラです。
　お店に寄ったことがある人は、お店の人が丁寧に珈琲をいれている姿を思い出しながら、
　自分でいれてみるのも良いと思います。

　
　９月の空　

　写真部分をクリックすると、
　写真を少し大きな状態で見ることが出来ます。
　遠田崇

お天気良いですね。

こんにちは。
てくてく事務所の窓からみた
８月の空の写真です。

今日の中野区沼袋の天気は晴れ。
８月を思い出す天気です。


帽子をかぶって、首を冷やして、扇子で…
などなどしても、汗がいっぱいの８月でした。
カバン（リュック）も、丸洗いしました。

銭湯の回数券を買いました。
仕事帰りにも、汗をかきました。
同じ汗なのに気持ちがとても良いです。

今月も、よろしくお願いします。
遠田　崇