処遇改善加算

今年も福祉・介護職員処遇改善加算の届出の時期になりました。
加算金は算定用件をクリアした事業者に対して出されます。
そのクリアの状態により、４段階に分けられた加算率が
月々の介護給付費の請求額に乗じて支払われるというものです。
居宅介護12.3%
同行援護12.3%
行動援護10.3%
に対して、重度訪問介護7.8%　です。
なぜですか？
重度訪問介護は介護員を長時間拘束し、
しかも内容は居宅介護あり、同行援護あり、時には行動援護です。
こんな多彩な内容をこなす事を求められる仕事なのに
なぜ加算率が低いのでしょう。
これは報酬単価に比例しているのだと思います。
厚生労働省は重度訪問介護の仕事内容を全く理解していません。

重度訪問介護の報酬単価の低さに抗議せずにはいられません。
重度訪問の介護員のみなさん、
自分の仕事が軽く見られている事にもっと怒ってください。
自分の仕事にもっと誇りを持ってください。

ささき

聞く力

コミュニケーション能力に興味があり、関連する本を紹介します。第一弾としては、阿川佐和子さんの聞く力という本です。書店でのランキングが１位でしたので手に取ってみました。著者の阿川さんは現在、インタビューや対談のプロフェッショナルとしてご活躍されています。阿川さんの体験談を通して、聞く力とは何かを学んでいる最中です。「聞く」ということは言葉遣いや聞き方だけでなく、表情であったり態度であったり、実は言葉以外の部分が多く占めていると気付かされました。ノンバーバルな部分も含めて、今後もコミュニケーションについて考えていきたいと思います。　　梶原

珈琲当番

寒さが凄いですね。まだ春一番でもないようですし…半分に切ったカボスやオレンジの皮をネットに入れてお風呂に入れてます。冬はこれが気持ちいいです。
今年に入っててくてくではコーヒーを毎週各社員が購入していく事になりました。
コーヒーは買うお店によって味と値段が全然違い本当に個性が出る飲み物だと思います。
前回の当番は今年の中野区の逸品グランプリに第２次審査までいっている沼袋のsoloさんのブレンドでした。
今回は中井駅河川沿いの手作りのお菓子屋さんのコーヒーです。地元の高円寺の方にも次以降の当番で買いに行こうと思います。

コーヒーの当番は良い企画だと思います。
中島

ピープルファースト大会in大阪

ピープルファーストの大会。
今年は大阪らしい。

２０１２年北海道大会

今はてくてくのアトリエすむちの利用者の方が
個人で参加しています。
てくてくから参加するには、どうしたら良いんだろう？
個人で参加することと、てくてくで参加することでは
何が違うんだろう？

ささき

節分豆まき “福は内”

“インフルエンザと、ノロウイルスは外”でお願いします！
とおだ