東京都指定障害福祉サービス事業者LLCてくてくゆかりのブログ

東京都指定障害福祉事業者LLCてくてくのスタッフや周辺の人々が週変わりで語るブログです。

静かなカフェ 実況

2007年10月28日 | てくてくのまいにち
お昼から手伝ってくれるという人が、アイスコーヒーのパックを寄付してくれたら
どこかに消えてしまいました。
手伝うということは、あれだったのかい? なるほど、やさしい!
暑くもなく寒くもなく、風もなく、本当に良いカフェ日和です。
めずらしく、てくてくは全面開放でカフェです。・・・が、静かです。
コーヒー1杯と、パックスのスポンジが2個売れました。
ありがたい!
17時までやってま~~~す。
ささき
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今日はカフェです

2007年10月28日 | てくてくのまいにち
昨日の嵐のような雨で黒ぱん屋さんのクッキーが調達できず。
13時から17時まで、災害時用にキープしてある
わかめスープと卵スープを賞味期限前に飲んでみようというカフェです。
1杯100円。
いつもの、ブラジルの島野さんのトルマリン・コーヒーがあります。これも100円。
気軽にお立ち寄りください。
ささき
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お会式見物記3

2007年10月24日 | てくてくのまいにち

一緒に行った友達から楽しい写真いただきました。
特大の団扇太鼓です。
むかし流行った志村けんの「だいじょうだ~♪」ってのはこれが元ネタでしょうか。



ティーンズが元気だと祭りは盛り上がります。


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お会式見物記2

2007年10月22日 | てくてくのまいにち

万灯です。
日蓮上人が入滅した時、季節はずれの八重桜が狂い咲いたという伝説から八重桜をモチーフにしています。
3m近くあるこれを力のある人は持ちながらゆっさゆっさと上下に揺らします。


本堂で講ごとにお参り。
写真の奥のお堂の前で太鼓を持ってる人達がドンドン、ドンドンとやってる間、纏を持った人たちはその手前でぐるんぐるん纏を回しています。
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お会式見物記1

2007年10月22日 | てくてくのまいにち

18日に池袋の雑司ヶ谷鬼子母神へお会式を見に行ってきました。
詳しい解説は↓
http://www.kishimojin.jp/event/index.html

去年たまたま祭りの最中にバイクで通りかかってその太鼓と鐘の音、お祭りの熱気に圧倒されて、今年はしっかり日程をチェックして友人、知人を数人連れて行ってきました。
万灯行列という、法被を着た人々が団扇太鼓と鐘を打ち鳴らして練る長い行列が池袋駅前から出発し鬼子母神へ向い、本堂へそれぞれの講(団体)ごとに次々とお参りするというものが19時から23時まで続きます。
大きい車道から鬼子母神の参道へ入ると行列の興奮も高まってきます。

参道の道が狭い事も迫力を感じるのに効果的で、行列と見物人の境がなくなり、纏をぐるんぐるんまわす人、大きな万灯を力強く上下させる人、太鼓と鐘を激しく打ち鳴らす人々の熱気にあてられ見物人も陶酔状態になります。
万灯行列の先頭が到着するや境内は人と行列で年明け直後の社寺のようにごった返します。

1講づつにお堂の前まで上がってお坊さんが読経する中、全員で合わせて太鼓を打つ様子を見ながら、人のパワーは凄いなと思うのと同時にそれを引き出す装置として仏教と人々は深くつながっていたのだな、(いるのだな?)と思いました。

タスク
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子猫2

2007年10月17日 | てくてくのまいにち
日毎にどんどん大きくなってます。

タスク
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子猫

2007年10月17日 | てくてくのまいにち
私の彫刻の仕事場の近所には猫屋敷がありまして、そのうちの2匹くらいが私が仕事をしてると覗きに来たりしていたのですがそのうちの1匹が8月の下旬に子猫と一緒に仕事場の前に引っ越してきました。
以来、プロレスをしていたり、餌をねだってきたり、近づくと親が威嚇してきたりで、毎日賑やかにやってます。

タスク
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読書の秋ですね。

2007年10月15日 | てくてくのまいにち
最近、事務所で購入した本を紹介します。
「障害者権利条約」わかりやすい全訳でフル活用!
障害児を普通学校へ・全国連絡会編
翻訳・青海恵子 講演・大谷恭子 
発行・千書房
定価1,200円+税

毎月、東京都目黒区の「柿の種」から届く「MAGICAL HOUSE 柿のたねNews」で、
この本が紹介されていました。
“やがて政府訳が示されるでしょうが、ぜひ見比べてチェックして、
この条約をしっかり活用しようではありませんか。”(柿のたねNewsより抜粋)
この紹介文が購入のきっかけです。
今回は、事務所に届いたばかりの本の紹介でした。

温かい飲み物がおいしく感じる季節になりました。
季節のかわりめには、
東京都中野区江原町「黒ぱん屋」さんのチャイがお気に入りです!
遠田
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新しょうが

2007年10月07日 | てくてくのまいにち
今年はこの魅力を発見!
季節のメニューが一つ増やせました。
葉付きのショウガを、根に赤い茎の部分を少し残してカット、スライスして
甘酢に漬けると、茎の赤がショウガをきれいなピンク色に染めます。
このままシャキシャキ食べるのも、さっと火を通して、ちょっと柔らかく食べるのも
どちらも、おいしかったです。
ささき

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もくせい

2007年10月07日 | てくてくのまいにち
強い日差し、冷たい空気、何かが懐かしい様な季節になりました。
日曜のてくてく事務所の静かな昼下がり、遠くにお祭りの太鼓の音が聞こえます。
どこからともなく、木犀の香り。
私は小学校2年生の時、北陸の金沢に住んでいました。その家の庭に、幹の太い
金木犀の木が3、4本ありました。あの金木犀の香りは、その時初めて知りました。
その香りを何とか捕えようと、水に浸けたり、しぼったり、つぶしたり、瓶につめてみたり
しました。するとそれは青臭い草の香りに変わってしまいます。まるで別の物でした。
あの清々しくも甘い香りは、いったいどこに行ってしまうのかと、考えあぐねた自分を
あの家のたたずまいとともに思い出させてくれる、懐かしい木犀の香りです。
6時を過ぎて事務所を出ると、灯りのともったお祭りの提灯が木犀の香りの風に吹かれていました。
家の灯りが恋しい季節になってきました。
ささき

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