今日のカフェ

てくてくでちくちく手縫いカフェ
てくてく事務所にて

コーヒー
京都日吉町とりこと舎の薬草雑穀茶
おからケーキ
つけもの酵母パン

みんなで頭を寄せ合って、手縫いを楽しむカフェです！
エコバックにできる大きさの布を用意しました。
また、小さなはぎれを使えば、
ちょこっと縫ってみるだけで誰でも挑戦しやすい雑巾もできます。
それぞれに、ちくちく刺し子のように模様を縫います。

糸が途切れるところまで・・・行き当たりばったりのちくちく縫い。
下絵を描いて模様を縫う人も。
めがね入れを作ろうと思い立った人

ちくちく行き当たりばったり縫いが一番適しているのは
雑巾！
余り布が少しあれば、いろいろな雑巾ができます。
雑巾というと、つい思い浮かぶのは、
小学校の掃除の時間に使う長方形のタオル地のあれ！
だけど、用途によって使いやすい形、大きさ、素材はそれぞれ。
そのときにあった布、触れていたい布で
そのとき気分があらわれる、ちくちく縫いで。
どんな雑巾をつくって使っているか
が、そのときの私の生活そのものであるように思います。

てくてくでちくちくカフェは、
また第二回を企画するつもりです！
おしゃべりしながら、ちくちくするのは楽しいです。
縫いもの初心者の方も、ぜひ！

桐田

てくてくでちくちく手縫いカフェ

2009年1月25日（日）
12時～17時
場所は、てくてく事務所

てくてくでは初めてのf－企画プロデュースのカフェ
ちくちく手縫い体験＋カフェ
どこからはじめてどこで終わってもいい・・・ちくちく縫い
時間内いつ来ていただいてもはじめられます。
雑巾かエコバックどちらかつくれます。
雑巾は短時間でも、縫い物初心者でも気軽に挑戦できますよ
エコバックを完成させたい人は、はやめの時間からどうぞ！

材料費カンパのみ
材料持参も歓迎です
（布、ボタン、リボン、ひも、飾りなど何でも）

カフェに遊びにくるだけでも歓迎です。
コーヒー、薬草雑穀茶、ケーキ、パンなど（予定）

桐田

個展、無事終了しました

てくてくの会報ではお知らせさせてもらいましたが、1月12日から17日まで京橋で私の彫刻作品展を開催しました。たくさんの方に観ていただき、ご意見、ご感想いただきました。ありがとうございました。

今週やっと一息つけましたが、来月同じ会場でギャラリーの企画する小品グループ展に参加するので早速その制作に取り掛かります。

2009年、世界は劇的に変わっていこうとしています。私は地道に歩んでいきます。

タスク

個展やりました

Canada便り４

明けましておめでとうございます。
新年も、１１日ほどもうすでに経過してしまいましたが、どのような大晦日、お正月を迎えられたでしょうか。

この時期は日本がすごく懐かしく思える時期です。
師走・年末の雰囲気、紅白歌合戦、お母さんのおせち料理、一日の分厚い新聞紙にセールでいっぱいの広告、正月番組にみかんにこたつ、なつき（甥）とのたこ揚げにショッピング・・・・あぁ・・・今年は全部できませんでした

ちなみにカナダのお正月は、花火がボンと上がって終わりです。
２日から仕事でした

２００９年も素晴らしい年にしましょう

tabei

介護福祉士

介護福祉士の試験が1月25日にあります。
私は池袋のサンシャインシティで受験します。
比較的近くで良かったです。
現在勉強中です。来年度までには筆記と実技の両方を合格したいとは思ってます。
概論が大変です。
中島

明けまして おめでとうございます。

穏やかな晴れの日が続くお正月ですが、空気はえらく冷たいです。
夜中近く、この時間、たくさんの重度訪問介護のヘルパーさんが
動いているのだろうなあと思いながら、
仕事帰りの自転車の寒さはかなりのものです。
これは、新年の心情にも似ています。

昨年は、１２月１７日に中野区長に
かりん燈さん（かりん燈ブログ）がまとめてくれた介護者アンケート結果を手渡し、
しっかり読んで現状を把握して欲しいと、重度訪問介護の窮状を直接訴えました。
国のことではあるけれど、中野区ができることをやって欲しいと訴えました。
自立支援法の見直しによる重度訪問介護の報酬単価の改定に、
アトリエすむち　の存亡が掛かっていると言っても、過言ではない年明け。
重度訪問介護のヘルパーさんたちが路頭に迷えば、利用者は命をおとします。
なんで重度訪問をこんな単価設定にしたのか、疑問と怒りを通り越した新年は、
あまり新年の気がしません。
派遣労働者の方達の派遣切りが問題になっていますが、
重度訪問のヘルパーさんの切り捨ては、ずっと以前に始まっていたのです。
それでも、重度訪問介護が続けていられるのは、利用者と重度訪問介護のヘルパーさん達の、
命を守る為の身を削っての我慢でしかないと思っています。
　ささき