適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【千葉県県有林の入札】

2011-06-21 20:33:01 | 木の話し

 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 適材適所の会のメンバーでもある千葉は南房総市で製材をしている(有)丸山木材さんが、

今日(6月21日)、千葉県の県有林 伐採木の入札へと行ってきました。

明細は杉が1,432本(276.935m3)、桧が36本(3.371m3)とほとんどが杉!



しかし伐採時期が悪かったのか、中には白太の部分が変色して緑色のものも・・・・。

丸山木材さんも2物件、落とすことができたそうです。(写真掲載したものは、残念ながら落とすことができませんでした)



梅雨時期の丸太は、早いとこ製材して木材乾燥装置「愛工房」で乾燥させないと怖いかもしれません。


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