適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【今年1発目】

2011-01-08 08:18:45 | 山の話し
『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

さて、2011年は国連が定めた“国際森林年”の年でもあり、山を森を動物をそして人も

大切に保全するという年であります。

昨日の報道ステーションでは、日本の山林が木材の活用ではなく、水源の確保の為に買収されているという

ニュースが流れていました。国土の67%を占める森林大国でありながら木材自給率は30%もない

という現状。現在・未来の世代のために「森を元気にする」=「人工林の杉を有効に使わせていただく」

事が第一歩ではないでしょうか。




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