適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【企業が森林整備】

2009-11-26 18:03:39 | 自然の話し
『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



自治体と企業が協力して森林整備をする取り組みが進んでいます。

参加企業にとっては、イメージアップと二酸化炭素排出権のゲットなど、

財政難の自治体にとっては、森林の整備が進むという双方にメリットがあるようです。

私が住む千葉県では、「法人の森」という名称で活動が進められています。

先日植えられた苗木は品種改良された花粉の少ない杉でした。品種改良するくらいなら

杉を植えなければよいのにと思うのですが、いろいろ事情があるのでしょう。

全く個人的な希望なのですが、杉や桧の植林はもう程々にして、

蜜源樹木や蜜源植物を植えて欲しいです。

昆虫、特に私にとっては蜜蜂に有益な樹木・植物を増やして欲しいのです。

針葉樹ばかりの山林になって養蜂家も大変らしいですし、千葉県の房総半島は蜜蜂の越冬地

でもあるので。なかなか良いアイディアだと思うのですが・・・。  (高梨)




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