適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【エコはエコノミーのエコ】

2009-12-19 07:33:15 | 自然の話し
『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 グリーンランド人に「お前んとこ氷溶けて大変なんだって。」と言ったら「レアリー!!」

と返事があったとかないとか。現地では、氷が溶けると石油が採掘できて大金が入ると喜んでいる。

など、情報が乱れ飛んでいるようですが、それはおいといて。

ある講演会で「温暖化を防ぐために木を有効に使いましょう」なんて話を聞きました。

温暖化の主な原因は二酸化炭素の増加とのこと。その時はあまり深刻には感じませんでした。

しばらくして、世間で道路特定財源問題が騒がれだし、税金納めるの馬鹿らしいなと思ったのと

走行距離9万㎞を超える自家用車が車検を迎えるのをきっかけに、自家用車の無い生活が

どんなか体験したくて一旦手放すことにしました。必要なら電気自動車でも買えばよいし。

それからは近所へは仕事用のトラックを利用、バスや電車やタクシーを以前より利用するように

なりました。終電まで帰らないといけないので、無駄な外出と夜更かしが激減しました。

都市間は高速バスや電車を使い、公共交通のない場所へはレンタカーを利用しています。

自家用車を手放して一年半経ちますが全く不便を感じません。

とは言うものの、昨今ネットは常時接続、携帯電話はパケ放題や家族間通話無料、

それに加えてTwitterを最近やり始めたら一日一回充電している始末。自動車手放して

二酸化炭素の削減ノルマ達成した気でいましたが、温暖化防止に貢献出来ているのでしょうか?

少なくともエコノミーな生活にはなっているのですが。


皆さんも「廃車でエコ!」いかがですか?   (高梨)


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