皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´ω`)
お元気でしょうか?私は元気ですよ、元気な体に感謝ですね。
先週の日曜は母の日でしたね。私は姉と花を折半で買い母にあげました。父の日はどうしようかなあ(^_^;)
今日はコメリまで行ってきました、手鏡が壊れてしまったのです、丁度400円で良いものが一つあったので買ってきました。いや、容姿が悪くて鏡が壊れたとかじゃなくてね(^_^;)オイオイ!!!
昨日はグランドゴルフをしに飛騨川公園まで足を延ばしました。スコアは・・・・聞かないでください(^▽^;)昼食は近くのいわきでランチを食べました。
さて、今日は先月に届いたNewtonの記事から紹介していきます。
NASAのカッシーニの観測によると土星の衛星エンケラドスに氷が噴出しているのが観測されました。土星と太陽は14億3000万キロ離れています。そのため直径500キロメートルあるエンケラドスはマイナス200度なので生命が存在しているとは考えられません。
そのエンケラドスから氷が出ていることはエンケラドスに水がある証拠になります。では何故そんな寒いところに水があるのでしょうか?
可能性としては地球にもある熱水噴出口がエンケラドスに存在しているかもしれません。土星を取り巻く輪っかは氷や岩石や砂でできています。このリングのEリングにシリカ(二酸化ケイ素)が含まれていることが分かりました。
観測からエンケラドスの噴出物によって作られたと見られています。つまりエンケラドスにはシリカがあるという事です。
研究者によればかんらん石と輝石が高温高圧水と反応すると沢山のシリカが水の中に溶け込むことが分かっています。
エンケラドスの噴出口から有機物が存在してる事も分かっており、有機物、水、熱、と生命の3要素が整っていることが科学的に分かったと言う記事でした。
しかし、14億3000万キロの所まで探査機カッシーニが送り込まれたなんて、NASAの技術は凄いですね。日本でもこういうのやってほしいですね。しかしロケットや打ち上げ失敗になると日本では叩かれる対象になるんですよね、そんなもんアメリカソ連と比べたら打ち上げ失敗なんてまだまだ少ない方ではないでしょうか?
詳しくは先月号のNewtonをご覧ください。
そりでは皆さん良い週末を('ω')ノ