９日分の給金

（叶うか望郷＠玉の湯）

写真は福島県双葉郡大熊町大字野上にある「玉の湯温泉旅館」さん。記録によると平成16年の秋に磐梯方面の紅葉を見に行った時に立ち寄った。双葉の町から田村に抜ける都路街道（Ｒ２８８）で阿武隈山地に分け入った川沿いに２～３軒の旅館があるだけの鄙びた温泉場でした。あの震災から今日で半年ですが、今はどうなっているのか…たぶん福島第一から１０ｋｍも離れていないと思うのでねえ。阿武隈山地周辺ってホント何があるってわけでもない、ただののんびりした田舎なんですが、だからこそ町の振興を願って原子力を受け入れたんでしょうか。

「死の町」って言って一週間ちょっとで辞表。あまりの気概のなさにいいのかよそれでと思ったりもします。ウチの会社の新入社員だってもうちょっと持つぞ（笑）。死の町を復興させるための大臣じゃないのかよと。まあ自力ないくせに展開に乗っかる事しか考えてない石原伸晃ごときの軽さも相当に鬱陶しいですが…要は暴言吐こうが何しようが仕事をしてくれる人なら品格なんか二の次で結構なんじゃなかろうか。口を滑らせ揚げ足取られ、言葉尻からさらし首。体の部分を都々逸風に織り込んでみました（笑）。

で、在任期間中の大臣給与って出るの？

土日を返せ

（寒立馬＠平成16年の尻屋崎）

画像と本文は関係ありませんｗ

夏休みを一週間取った分を清算して余りあるかのような忙しさで、２週間休みがない。起きる前に家を出て、寝た後に帰って来る生活では子供と戯れる事も出来ず…あ～あ、土スペでも見ながらプリン食ってるいつもの土日がとても恋しいのだが。あ、土スペってよく考えたらニュース系を抜かせばここ１０年間で一番欠かさず見ている番組かもなあ。何の代わり映えもないのだが、そこがいいんだよね。たまにヒット企画を出して来たりするし。そんな土スペで最近好きなのがルイルイ太川陽介と蛭子さんの路線バス企画だなあ。正式名称は「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」と言うらしいが。
万事に緩い適当なエビスさんと意外にかっちりしたルイルイの名コンビ、旅しているのにカツカレーばっか食ってるエビスさん、基本的にどっかからどっかまで３泊４日で路線バスのみで行ってくれってだけの企画ですが、普通に時間切れで到達出来ないって事もあって予定調和で終わらせないこの企画のガチっぷりが楽しいんだよなあ（笑）。毎回適当に選ばれるマドンナ役の落日の女性タレントたちが絡んで土スペここに極まれりって感じだもんなあ。土スペ率の異常に高い根本りつ子も選ばれてたっけ。まあとりあえず何が言いたいかと言えばそう言う土日を返せ、職場よ。