青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

アイドル残酷物語

2008年08月11日 23時05分17秒 | 日常
キョンキョンがアイドル復帰(日刊スポーツ) - goo ニュース

>ライブは「艶姿ナミダ娘」でスタート。
>新曲「小泉今日子はブギウギブギ」の初披露をへて、
>ラスト5曲目の「なんてったってアイドル」で、盛り上がりのピークを迎えた。

サマソニ行った香具師はこれだけで元取れたんじゃないすかw
まあ、サマソニ行くような人のニーズとは合ってないのかも知れないけど(笑)。

5曲も歌ったんだ~。うーん、あとの2曲は何を歌ったんだろうね。
個人的には「迷宮のアンドローラ」と「素敵なラブリー・ボーイ」がいいんですけど。
つか、この2曲初期過ぎてあんま知られてないよね。「素敵なラブリー・ボーイ」はシングル2曲目でしかも林寛子のカバーだし。元々デビュー曲の「私の16歳」も2曲目もカバーだったって事実は小泉今日子、実は余りアイドルとしては期待されていなかった説を個人的には唱えたいのであるが(誰に?)。普通アイドル売り出すのにはそれなりにプロダクションもレコード会社もチームを組むと思うのだけどなあ。一応出来レースとは言えスタ誕優勝者なんだし。ちなみに小泉楽曲では康珍化が作詞してたあたりまでの作品が好きですね。私は。

凄く残酷な話をすれば、元アイドルがアイドル時代の曲を歌う=離婚してるか旦那の稼ぎが悪いか、と言う図式はだいたいの人に当てはまると思うのだがいかに。ご本人様の必死メーターがレッドゾーンに入っている事の証拠でもあるのだが…

まあ昨日アイドル小泉今日子の復活を生で拝めた人は、永瀬正敏GJと心で感謝しておいたほうがよさそうだ(笑)。
コメント
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