夜中にウルーが寝てるとこにきた。何だか様子が変。何かを追いかけているようだ。枕と肩との隙間に何かが飛び込んできた。起き上がって電気を点けてみると何と、大きな鼠じゃないか。家の中には入れないようにしてるのに、ウルーの出入りの為に玄関の戸を少し開けていたからそこから来たのかな。アボとガドが生きていたら、外で退治となってたのにやはり守るべきものがいないと外敵の侵入を許す結果となるのか。しかし、窮鳥懐にいらずんば猟師もこれを射ずとのたとえもあるからと手を出さなかった。しばらくして、我にかえった鼠が動き出したら、ウルーとトム&ジェリ-状態だ。やはり、ネズミの方が命がかかってる分賢いのかな。朝になっても、ウルーは結局鼠を捕まえることができなかった。しばらくたっても、未練がましく部屋の中に佇むウルー。けっこう笑えた。基本的に猫科の動物って猟が下手なんだね。だからバランスが保たれるのか。変なところで感心した。
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