フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Proust’s forgotten muse

2024-06-23 07:39:47 | Weblog

1896年12月、マルセル・プルーストはパリで魅惑的な若いイギリス人女性に紹介されました。マリー・ノードリンガーは20歳で、彼女に「マンチェスターのフレンチローズ」というニックネームで呼ばれた著者より5歳若く、その後10年間、彼の親友でありミューズとなり、彼の最高傑作を書き上げました。プラトニックな友情はプルーストにインスピレーションを与えたが、小さな学界の外では、イギリス人女性は忘れ去られていた。現在、作家で学者のシンシア・ギャンブルによる新刊は、作家が7部構成の小説失われた時を求めて』を出版する前の数年間の二人の関係を検証しています。「ひどく痛烈な話だ」とギャンブルはオブザーバー紙に語った。「マリーはプルーストに恋をしていたという説もあるが、彼女はそうではなかった」「彼女はとても美しい若い女性で、いくつかの言語を話し、非常に自立していました。ドイツやフランスとマンチェスターを行き来し、アメリカにも付き添いなしで行きましたが、これは当時の女性としては極めて異例のことでした。・・・・・・プルーストの失われたミューズを求めてか。こういう女性がいたんだねぇ。恋人じゃないけど必要な憧れの女性。分かるような気がするね。それはそれで、幸せだったんじゃないかな。

昨日今日と雨が降り続いている

貰った緑のトマトも

赤く色づいた

これはちょうど同級生の

通夜の日に友人からもらったものだ

あれからもう1週間も経つのか

時の流れは

思っている以上に

速いもんだね

アイツいまごろ

どこをうろついているんだろう

まだ

俺たちの周りを

ウロウロしてるのかな

お前の話しばかり

してるからな

笑い話だけど

 

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