フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

山の会

2016-12-26 07:35:37 | Weblog

昨日今年最後の山の会がありました。今年は、会員の家族の怪我やら本人の体調不良やらで活動は控えめでした。それでも12月だけかな山に行ってないのは。さて来年の計画は?と集まりましたが、ガムシャラ君が無理がたたったのか右手の握力が突然6になったとかで病院でMRT 。その結果頸椎のズレと判明。1月に検査入院だって。年寄が集まると病気の話ばっかりだっていうけれど山の会も御多分に漏れず病気の会です。病気したってしなくたって「あとちょっと」なんだけどね。本人にとっては深刻な問題らしいいつまで生きるつもりなんだろう?老化は止めることはできないんだから。と思うけど握力は成人男子で普通30~40あるのかなそれが6となるとコーヒーカップが持てないんだって。15くらいあればなんとかなるらしいとのこと。ピンピンコロリが理想ならピンピンでいるために治療することは悪いことではないだろう。でも治療しても元には戻らないだろう。山に行けるくらいもどればいいかと山の会での感想だった。そして極めつけはアンティークの亭主の肝臓癌だった。「酒の飲みすぎかい」「B型肝炎からの悪化だって」「自覚症状は?」「なし」沈黙の臓器といわれる肝臓。「よくわかったね」「セカンドオピニオンで発見された」「はじめの病院がウジャウジャいうてわけがわからんき次の病院で調べたら何かに重なって見つかりにくいところにガンがあるって」まぁ発見が早かったからよかったのかな。セカンドは大事だね。この1月に検査入院。シェルパ君は1月に心臓の定期健診。オレは1月4日から歯の治療。イガン君が今のところ調子いいのかな。山の会はヤマイの会に変貌。さて来年はどうなりますことやら。

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